特許
J-GLOBAL ID:202103005752412556

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-102850
公開番号(公開出願番号):特開2019-205654
特許番号:特許第6823350号
出願日: 2018年05月29日
公開日(公表日): 2019年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 操作受付が許容される受付演出期間を発生させる受付演出実行手段と を備え、 前記受付演出期間には、第1の受付演出期間及び第2の受付演出期間が少なくとも用意されており、 前記第1の受付演出期間では、 当該第1の受付演出期間に対応する受付許容音が可聴出力されるが、操作受付が許容されることに関連したメッセージ表示が表示されることはないようになっており、 前記第2の受付演出期間では、 当該第2の受付演出期間に対応する受付許容音が可聴出力されるとともに、操作受付が許容されることに関連したメッセージ表示が表示されるようになっており、 前記第1の受付演出期間において遊技者による操作によって操作受付がなされると、第1受付後演出を、前記所定の結果が得られている期待度が異なる複数態様のいずれかで実行可能であり、前記第2の受付演出期間において遊技者による操作によって操作受付がなされると、前記第1受付後演出とは演出内容が異なる第2受付後演出を、前記所定の結果が得られている期待度が異なる複数態様のいずれかで実行可能であり、 前記受付許容音は、前記第1の受付演出期間が発生する場合と前記第2の受付演出期間が発生する場合とで同じ態様で可聴出力されうるが、前記第1の受付演出期間では当該受付許容音が可聴出力されているときに操作受付がなされてもこれを契機として該受付許容音の可聴出力が終了されることはなく、前記第2の受付演出期間では当該受付許容音が可聴出力されているときに操作受付がなされるとこれを契機として該受付許容音の可聴出力が終了されうるようになっており、 さらに、 前記第1の受付演出期間と前記第2の受付演出期間とは、1つの変動パターン内で順次に発生しうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D

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