特許
J-GLOBAL ID:202103005846637799
音響処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人旺知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-033347
公開番号(公開出願番号):特開2021-135446
出願日: 2020年02月28日
公開日(公表日): 2021年09月13日
要約:
【課題】音源分離のための処理負荷を軽減する。【解決手段】音響処理システムは、第1音源に対応する第1音のうち第1周波数帯域の成分を表す第1入力データと、第1音源とは異なる第2音源に対応する第2音のうち第1周波数帯域の成分を表す第2入力データと、第1音と第2音との混合音のうち第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域を含む周波数帯域の成分を含む音を表す混合音データと、を含む入力データD(m)を取得する取得部231と、学習済の推定モデルMに入力データD(m)を入力することで、第1音のうち第2周波数帯域を含む周波数帯域の成分を表す第1出力データと、第2音のうち第2周波数帯域を含む周波数帯域の成分を表す第2出力データとの少なくとも一方を生成する生成部232とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1音源に対応する第1音のうち第1周波数帯域の成分を表す第1入力データと、前記第1音源とは異なる第2音源に対応する第2音のうち前記第1周波数帯域の成分を表す第2入力データと、前記第1音と前記第2音との混合音のうち前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域を含む周波数帯域の成分を含む音を表す混合音データと、を含む入力データを取得し、
学習済の推定モデルに前記入力データを入力することで、前記第1音のうち前記第2周波数帯域を含む周波数帯域の成分を表す第1出力データと、前記第2音のうち前記第2周波数帯域を含む周波数帯域の成分を表す第2出力データとの少なくとも一方を生成する
コンピュータにより実現される音響処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L21/0272 100Z
, G10L25/30
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