特許
J-GLOBAL ID:202103006071363677
デバイスツーデバイス通信の伝送リソースを確定するための方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 行孝
, 朝倉 悟
, 関根 毅
, 吉田 昌司
, 出口 智也
, 吉元 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-538709
特許番号:特許第6860581号
出願日: 2016年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 デバイスツーデバイスD2D通信の伝送リソースを確定するための方法であって、
複数の伝送リソースセットを確定することと、
第1端末デバイスの現在の位置情報及び前記複数の伝送リソースセットの距離閾値に基づいて、前記複数の伝送リソースセットから、前記第1端末デバイスがD2D通信を行うターゲット伝送リソースセットを確定することと、を含み、
ここで、前記複数の伝送リソースセットの各伝送リソースセットは、少なくとも1つの伝送リソースブロックを含み、しかも各伝送リソースセットは、対応する距離閾値を有し、
前記複数の伝送リソースセットから、前記第1端末デバイスがD2D通信を行うターゲット伝送リソースセットを確定する前に、前記方法は、さらに、
前記第1端末デバイスが現在、第2伝送リソースセットの距離閾値を満たすかどうかを確定することを含み、
ここで、前記第1端末デバイスが現在、前記第2伝送リソースセットの伝送リソースを利用してD2D通信を行い、
前記複数の伝送リソースセットから、前記第1端末デバイスがD2D通信を行うターゲット伝送リソースセットを確定することは、
前記第1端末デバイスが現在、前記第2伝送リソースセットの距離閾値を満たさない場合、前記複数の伝送リソースセットから前記第1端末デバイスのターゲット伝送リソースセットを確定することを含み、
前記複数の伝送リソースセットから前記第1端末デバイスのターゲット伝送リソースセットを確定した後、前記方法は、さらに、
前記第1端末デバイスと前記ターゲット伝送リソースセットに対応する少なくとも1つの第5端末デバイスとの間の現在の最大距離及び最大相対運動速度に基づいて、再選択トリガー時刻を確定することと、
前記再選択トリガー時刻において、利用可能な複数の伝送リソースセットから前記第1端末デバイスのターゲット伝送リソースセットを再選択するようにトリガーすることと、を含む、方法。
IPC (5件):
H04W 72/02 ( 200 9.01)
, H04W 92/18 ( 200 9.01)
, H04W 4/40 ( 201 8.01)
, H04W 24/10 ( 200 9.01)
, H04W 72/04 ( 200 9.01)
FI (5件):
H04W 72/02
, H04W 92/18
, H04W 4/40
, H04W 24/10
, H04W 72/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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デバイス発見方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-054807
出願人:株式会社NTTドコモ
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無線通信方法、基地局及び無線通信デバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2015-555557
出願人:ソニー株式会社
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バーストサイズシグナリングおよびパーティション規則
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-551325
出願人:インテル・コーポレーション
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-149998
出願人:ヤマハ株式会社
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引用文献:
審査官引用 (6件)
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"Support of geo-based transmission schemes for V2V communication"
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"TP for TR 36.885 on V2X SI"
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"Enhancement of resource allocation and procedure for V2V"
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"Support of geo-based transmission schemes for V2V communication"
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"TP for TR 36.885 on V2X SI"
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"Enhancement of resource allocation and procedure for V2V"
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