特許
J-GLOBAL ID:202103006080090730

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木村 満 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-053163
公開番号(公開出願番号):特開2019-162367
特許番号:特許第6857150号
出願日: 2018年03月20日
公開日(公表日): 2019年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技を行う遊技機であって、 遊技の制御を行う遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信された制御情報に基づいて演出の制御を行う演出制御手段とを備え、 前記遊技制御手段は、 特定状態に制御可能な特定状態制御手段と、 遊技者に対する有利度を設定可能な有利度設定手段とを含み、 前記制御情報は、前記有利度設定手段により設定された有利度を特定可能な有利度制御情報を含み、 前記遊技制御手段は、前記有利度制御情報を特定契機にのみ前記演出制御手段に送信し、 前記演出制御手段は、 前記特定状態の制御が終了したときに終了演出を実行可能な終了演出実行手段と、 前記遊技制御手段から送信された前記有利度制御情報から特定される有利度を特定可能な有利度データを保持可能なデータ保持手段と、 前記データ保持手段により有利度データが保持されているときに、前記有利度設定手段により設定された有利度の示唆を行うための有利度示唆制御を実行する有利度示唆制御実行手段と、 前記特定契機以降に前記演出制御手段の初期化条件が成立したときに、前記データ保持手段が保持している有利度データを該有利度データと異なる特定データに変更する保持データ変更手段とを含み、 前記特定状態制御手段は、前記特定状態の制御中において特定終了条件を含む複数種類の終了条件のうちの何れかの終了条件が成立したときに該特定状態の制御を終了し、 前記終了演出実行手段は、前記終了演出において特定事象の示唆をすることが可能であり、 前記特定事象に関して同一の状況であっても、前記特定終了条件が成立して前記特定状態の制御が終了したときと前記特定終了条件とは異なる終了条件が成立して前記特定状態の制御が終了したときとで前記終了演出において前記特定事象の示唆をするか否かの割合が異なり、 前記有利度示唆制御実行手段は、前記データ保持手段により特定データが保持されているときに前記有利度示唆制御を実行せず、前記データ保持手段により有利度データが保持されているときに前記有利度示唆制御を実行する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 5/04 651
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-067421   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-113939   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-224056   出願人:山佐株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-067421   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-113939   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-224056   出願人:山佐株式会社
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