特許
J-GLOBAL ID:202103006197261306

除草剤としてのブチロラクトン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-556231
特許番号:特許第6835740号
出願日: 2016年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式1: (式中、 Q1は、R7から独立して選択される1〜4個の置換基で任意選択的に置換されたフェニル環;または炭素原子ならびに2個までのO原子、2個までのS原子および4個までのN原子から独立して選択される1〜4個のヘテロ原子から選択される環員を含有し、炭素原子環員上ではR7から独立して選択され、窒素原子環員上ではR9から独立して選択される4個までの置換基で任意選択的に置換された、5〜6員の芳香族複素環であり; Q2は、R10から独立して選択される5個までの置換基で任意選択的に置換されたフェニル環;または炭素原子ならびに2個までのO原子、2個までのS原子および4個までのN原子から独立して選択される1〜4個のヘテロ原子から選択される環員を含有し、炭素原子環員上ではR10から独立して選択され、窒素原子環員上ではR11から独立して選択される5個までの置換基で任意選択的に置換された、5〜6員の芳香族複素環であり; Y1およびY2は、それぞれ独立してOであり; R1は、HまたはC1〜C3アルキルであり; R2およびR3は、それぞれ独立してHまたはC1〜C4アルキルであり; R4は、Hであり; R5は、HまたはCH3であり; 各R7は、独立してハロゲン、シアノ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1 〜C4アルコキシまたはC1〜C4ハロアルコキシであり; 各R9およびR11は、独立してC1〜C2アルキルであり; 各R10は、独立してハロゲン、シアノ、C1〜C2アルキル、C1〜C3ハロアルキルまたはC1〜C3アルキルスルホニルである)およびそれらの塩から選択される化合物。
IPC (3件):
C07D 307/33 ( 200 6.01) ,  A01N 43/08 ( 200 6.01) ,  A01P 13/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
C07D 307/33 340 ,  C07D 307/33 CSP ,  A01N 43/08 H ,  A01P 13/00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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