特許
J-GLOBAL ID:202103006213508643

クランプ固定用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  有近 康臣 ,  前澤 龍 ,  水鳥 正裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-529976
特許番号:特許第6850350号
出願日: 2018年01月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 バンド(116)とクリップ(122)とを有し、前記バンド(116)がタブ端部分(120)を含み、前記バンド(116)の前記タブ端部分(120)が前記クリップ(122)を貫通するクランプ(112)を固定するための工具であって、 ベース部材(28)と、 前記ベース部材(28)に結合される第1ハンドル(22)と、 前記第1ハンドル(22)に隣接して前記ベース部材(28)に回転結合される緊締ハンドル(24)と、 前記緊締ハンドル(24)の反対側で前記第1ハンドル(22)に隣接して前記ベース部材(28)に回転結合され、中間位置、圧着位置及び切断位置を有する圧着ハンドル(26)と、 前記クリップ(122)を保持するための保持手段と、 前記クリップ(122)内で前記バンド(116)の前記タブ端部分(120)を移動させるために設けられる張力手段であって、張力部材(36)及び一対のつめ(48、52)を含み前記緊締ハンドル(24)に動作結合される張力手段と、 前記クリップ(122)を前記バンド(116)に係止するための圧着手段であって、前記圧着ハンドル(26)が前記中間位置から前記圧着位置に移動すると前記クリップ(122)が係止するように、前記圧着ハンドル(26)に動作結合される圧着手段と、 前記タブ端部分(120)を前記バンド(116)から裁断するためのカッタ部材(84)を含む裁断手段であって、前記圧着ハンドル(26)が前記圧着位置から前記切断位置へ移動される時に前記カッタ部材(84)が移動するように、前記圧着ハンドル(26)に動作結合される裁断手段と、 を包含し、 前記緊締ハンドル(24)によって張力部材(36)が動かされると前記タブ端部分(120)が前記クリップ(122)内で引っ張られるように、前記つめが、前記張力部材(36)に対して前記タブ端部分(120)を固定するよう構成された工具。
IPC (2件):
B25B 25/00 ( 200 6.01) ,  B25B 7/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
B25B 25/00 D ,  B25B 7/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第3116803号
  • 特公昭60-033632

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