特許
J-GLOBAL ID:202103006294739946
プラットホームドア構造、プラットホーム柵の製造方法及び設置方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 玉串 幸久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206004
公開番号(公開出願番号):特開2017-105436
特許番号:特許第6853011号
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2017年06月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プラットホーム上で整列された複数のドアユニットを用いて、乗客の往来を許容するゲート空間を形成するプラットホーム柵の一部を形成するプラットホームドア構造であって、
前記複数のドアユニットのうちの1つとして前記プラットホーム上に設置された第1ドアユニットと、
前記第1ドアユニットによる前記ゲート空間の開閉状態を確認する確認信号を、前記第1ドアユニットに出力する確認信号生成部と、
前記第1ドアユニット及び前記確認信号生成部と協働して、前記確認信号生成部を始点及び終点とする信号の伝達経路を定める閉ループ回路を形成するリターン回路と、を備え、
前記確認信号は、前記第1ドアユニットが前記ゲート空間を閉じたか否かを確認するために用いられ、
前記第1ドアユニットは、前記ゲート空間を閉じると、前記閉ループ回路を閉じ、前記リターン回路への前記確認信号の伝達を許容し、
前記リターン回路は、前記第1ドアユニットから受け取った前記確認信号を前記確認信号生成部へ戻す
プラットホームドア構造。
IPC (2件):
B61B 1/02 ( 200 6.01)
, B61L 23/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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