特許
J-GLOBAL ID:202103006476512629

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-257075
公開番号(公開出願番号):特開2018-020066
特許番号:特許第6790820号
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技球を発射させるために操作される発射操作手段と、 遊技球を検知する所定検知手段と、 前記所定検知手段と電気的に接続され、遊技に対する遊技価値を付与するための処理を実行する遊技価値付与手段と、 前記遊技価値付与手段と電気的に接続され、所定の処理を実行する処理実行手段と、 前記遊技価値付与手段と電気的に接続され、払出手段を駆動制御する払出制御手段と、 を備える遊技機において、 前記遊技価値付与手段は、 前記遊技価値を付与するための処理に用いられる情報であって、前記所定検知手段の検知に対して参照される情報である参照用情報を記憶する第1参照用情報記憶手段と、 本遊技機への電力の所定の供給が開始された後であって遊技を進行させるための所定処理の実行を開始する前に、前記第1参照用情報記憶手段に記憶されている前記参照用情報に対応した参照用情報信号を前記処理実行手段に対して送信する第1信号送信手段と、 前記所定検知手段による検知に基づいて取得された情報である入球情報に基づく所定情報信号を前記処理実行手段に対して送信する第2信号送信手段と、 を備え、 前記処理実行手段は、 前記遊技価値付与手段から送信された前記参照用情報信号に対応した参照用情報を記憶する第2参照用情報記憶手段と、 前記第2信号送信手段から送信された前記所定情報信号、及び前記第2参照用情報記憶手段に記憶された前記参照用情報に基づいて、前記所定の処理を実行する実行手段と、 前記実行手段による前記所定の処理の処理結果に関する情報である処理結果情報を記憶する処理結果情報記憶手段と、 を備え、 前記払出制御手段には前記第1参照用情報記憶手段に記憶されている前記参照用情報に対応した前記参照用情報信号が送信されない構成であって、遊技の結果に基づき前記遊技価値付与手段から送信された払出指示信号に基づき前記払出制御手段において前記払出手段の駆動制御が実行される構成であり、 前記払出制御手段は、前記払出手段の駆動制御が実行されたことに基づいて、本遊技機の外部に特定信号が外部出力されるようにするための処理を実行する手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 Z

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