特許
J-GLOBAL ID:202103006533482596
眼にアパーチャを生成するためのデバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山尾 憲人
, 徳山 英浩
, 竹内 三喜夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-523986
公開番号(公開出願番号):特表2021-500967
出願日: 2018年10月30日
公開日(公表日): 2021年01月14日
要約:
本発明は、眼の屈折誤差を矯正または軽減するためのデバイスの分野に関する。日常の活動を制限することなく視力の望ましい改善が可能な限り達成され、治療自体の実施が最小限のリスクを含むような手法を提示するために、眼の中にアパーチャを生成するためのデバイスが提案される。該デバイスは、レーザユニット用の制御ユニットを有し、制御ユニットは、レーザユニットを制御して眼のレンズ内にアパーチャを生成するように設計され、該アパーチャは、眼の被写界深度を増加させるために使用され、アパーチャ開口を取り囲むレンズアパーチャ領域を通る光透過率を減少させるレーザ誘起損傷部によって形成される。
請求項(抜粋):
眼の中にアパーチャを生成するためのデバイスであって、
レーザユニット用の制御ユニットを有し、
該制御ユニットは、レーザユニットを制御して眼のレンズ内にアパーチャを生成するように設計され、
該アパーチャは、眼の被写界深度を増加させるために使用され、アパーチャ開口を取り囲むレンズアパーチャ領域を通る光透過率を減少させるレーザ誘起損傷部によって形成される、デバイス。
IPC (1件):
FI (3件):
A61F9/008 120E
, A61F9/008 120B
, A61F9/008 120C
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