特許
J-GLOBAL ID:202103006579289138
自動車両用のレッグエプロン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松谷 道子
, 柳橋 泰雄
, 山田 卓二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-537161
特許番号:特許第6976338号
出願日: 2018年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 縦軸(P1)を有する中央部(20)と、
前記中央部(20)に関して対向するサイドの側方に延在する第1側部(30A)及び第2側部(30B)と、を備え、
前記第1側部(30A)及び前記第2側部(30B)は、前記縦軸P1に略平行な主方向に沿ってそれぞれ延在する第1折り込み部(X1)及び第2折り込み部(X2)を規定し、
前記中央部(20)に対して横方向に、各サイドにわたって延在するように、前記第1側部(30A)及び前記第2側部(30B)が前記第1折り込み部(X1)及び前記第2折り込み部(X2)にそれぞれ沿って折り込まれたオペレーション形状を採用することに適しており、
ドライバー(C1)の下肢を衝突から保護するように構成された手段(40)を備え、前記保護手段(40)は、少なくとも、前記第1側部(30A)及び前記第2側部(30B)にそれぞれ接続された第1保護バー(41A)及び第2保護バー(41B)を備え、
前記第1保護バー(41A)及び前記第2保護バー(41B)はそれぞれ、前記縦軸(P1)と平行又は略平行である延長線(Q1、Q2)の各主方向に沿って延在し、
前記第1保護バー(41A)及び前記第2保護バー(41B)は、前記延長線(Q1、Q2)の主方向に略直交する方向に沿って圧縮された時に変形可能な材料から作られ、前記第1保護バー(41A)及び前記第2保護バー(41B)は、少なくとも、衝突または転倒時に自動車両(1)の前記ドライバー(C1)の脚の大腿骨の部分を保護するように、前記第1折り込み部(X1)及び前記第2折り込み部(X2)それぞれに近い位置に配置されていることを特徴とする、自動車両(1)用のレッグエプロン(10、10A、10B)。
IPC (2件):
B62J 17/06 ( 200 6.01)
, B62J 27/00 ( 202 0.01)
FI (2件):
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