特許
J-GLOBAL ID:202103006582016754

蛍光体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  野村 幸一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018044330
公開番号(公開出願番号):WO2019-150747
出願日: 2018年12月03日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
蛍光体は、板状蛍光体と、接合部材と、集光用光学部材とを有する。集光用光学部材は、少なくとも一つの凸面を有し、接合部材により板状蛍光体に固定されている。板状蛍光体の集光用光学部材が接合された面と、集光用光学部材が有する凸面との間で、接合部材はフィレット形状を形成している。フィレット形状の、板状蛍光体の集光用光学部材が接合された面からの高さを高さXとし、集光用光学部材の、板状蛍光体の集光用光学部材が接合された面からの最大距離を最大距離Yとすると、高さXは最大距離Yの2/3以下である。
請求項(抜粋):
板状蛍光体と、 接合部材と、 少なくとも一つの凸面を有し、前記接合部材により前記板状蛍光体に固定された集光用光学部材と、 を備え、 前記板状蛍光体の前記集光用光学部材が接合された面と、前記集光用光学部材が有する前記凸面との間で、前記接合部材はフィレット形状を形成しており、 前記フィレット形状の、前記板状蛍光体の前記集光用光学部材が接合された面からの高さを高さXとし、前記集光用光学部材の、前記板状蛍光体の前記集光用光学部材が接合された面からの最大距離を最大距離Yとすると、高さXは最大距離Yの2/3以下である、 蛍光体。
IPC (5件):
G02B 5/20 ,  F21V 5/04 ,  F21V 9/30 ,  C04B 35/505 ,  C09K 11/80
FI (5件):
G02B5/20 ,  F21V5/04 100 ,  F21V9/30 ,  C04B35/505 ,  C09K11/80
Fターム (8件):
2H148AA07 ,  2H148AA09 ,  2H148AA19 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA39 ,  4H001XA71 ,  4H001YA58

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