特許
J-GLOBAL ID:202103006640235895
レンジフード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西澤 均
, 野末 貴弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180414
公開番号(公開出願番号):特開2018-044726
特許番号:特許第6833266号
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内部に排気用ファンおよび前記排気用ファンを駆動するための機器が配設され、下部に排気用吸い込み口が形成されたケーシングと、
前記ケーシングの下部に配設され、前記排気用吸い込み口を囲繞するフード部と、
前記排気用吸い込み口の下方に位置するように配設された整流板と、
前記ケーシング内に配設され、前記排気用ファンの起動および停止を制御する制御部と、
前記フード部の前面に配置され、前記制御部に前記排気用ファンの起動および停止のための指令を入力するスイッチ部と、前記スイッチ部を構成するスイッチ本体部であって、前記フード部の下面側に配設されたスイッチ本体部とを備え、
前記排気用ファンにより排気を行う使用状態において、前記整流板と前記フード部との間に前記排気用吸い込み口に連通する狭幅の流路が形成されるように構成されたレンジフードであって、
前記ケーシング内の排気用ファンを駆動するための前記機器または前記制御部と、前記スイッチ部とが電線によって接続されており、
前記電線が、前記フード部の上面に、下方に凹没するように、かつ、前記フード部の外縁にまで達しないように形成された溝部に収容され、
前記溝部の一方側の端部には、前記フード部の下面側の領域に向かって開口した第1の貫通口が形成され、
前記溝部の他方側の端部は、前記ケーシングの下端部にまで達して、前記溝部と前記ケーシングの内部とを連通させる第2の貫通口となるように構成され、
前記電線の一方端部は、前記第1の貫通口を通って、前記フード部の下面側に配設された前記スイッチ本体部に接続され、
前記電線の他方端部は、前記第2の貫通口を通って、前記ケーシング内の排気用ファンを駆動するための前記機器または前記制御部に接続されていること
を特徴とするレンジフード。
IPC (2件):
F24F 7/06 ( 200 6.01)
, F24F 13/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
F24F 7/06 101 A
, F24F 13/20 205
引用特許:
審査官引用 (3件)
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レンジフード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-098369
出願人:株式会社ハーマン, 株式会社渡辺製作所
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レンジフードファン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-269725
出願人:富士工業株式会社
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レンジフード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-295126
出願人:松下電器産業株式会社
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