特許
J-GLOBAL ID:202103006677462638

エッジ強度が改善されたタイルを有するディスプレイ領域及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳田 征史 ,  坂野 博行 ,  高橋 秀明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-531938
公開番号(公開出願番号):特表2021-505522
出願日: 2018年12月10日
公開日(公表日): 2021年02月18日
要約:
ディスプレイ領域及びガラスタイルの作製方法、並びにガラスタイルを含むディスプレイ領域。ガラスタイルをアレイにアセンブリする前に、ガラスタイルにエッジ処理が行われ、該エッジ処理は、4点曲げ試験で測定して、ガラスタイルのエッジ強度を少なくとも約200MPaまで増加させる。該エッジ処理は、例えば、プラズマジェット処理及び保護材料の施用のうちの少なくとも1つを含むことができる。
請求項(抜粋):
ディスプレイ領域の作製方法であって、 複数のガラスタイルをアレイへとアセンブリする工程を含み、前記アレイ内の前記複数のガラスタイルの各々が、前記アレイ内の前記複数のガラスタイルのうちの少なくとも他の1つに隣接しており、 ガラスタイルを前記アレイにアセンブリする前に、前記ガラスタイルにエッジ処理が行われ、該エッジ処理が、4点曲げ試験で測定して、前記ガラスタイルのエッジ強度を少なくとも約200MPaまで増加させる、 方法。
IPC (2件):
C03C 23/00 ,  G09F 9/00
FI (2件):
C03C23/00 D ,  G09F9/00 338
Fターム (3件):
4G059AA01 ,  4G059AC03 ,  5G435HH02

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