特許
J-GLOBAL ID:202103006693660245
空気調和機の室内機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018015403
公開番号(公開出願番号):WO2019-198202
出願日: 2018年04月12日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
隣合った熱交換ブロックによって形成される隙間が開くのを抑制し、隙間のシール性を向上させる空気調和機の室内機を提供する。本発明に係る空気調和機の室内機は、複数の熱交換ブロックから構成される熱交換器と、熱交換器の長手方向の端部に取り付けられる側板と、隣合った2つの熱交換ブロックの端部同士の隙間を塞ぐシール部材と、シール部材を隙間に保持するシール押さえ部材と、を備える。熱交換ブロックは、熱交換器の長手方向に延びる伝熱管と、伝熱管が延びる方向に複数配置されたフィンと、を備える。シール押さえ部材は、熱交換器の長手方向と直交する方向の端部に形成され、熱交換器へ向かって突出する移動規制片と、長手方向の端部に形成される固定片と、を備える。移動規制片は、フィンの間に挿入され、隣合った2つの熱交換ブロックの伝熱管は、一対の移動規制片の間に位置し、固定片は、側板に固定される。
請求項(抜粋):
複数の熱交換ブロックから構成される熱交換器と、
前記熱交換器の長手方向の端部に取り付けられる側板と、
隣合った2つの前記熱交換ブロックの端部同士の隙間を塞ぐシール部材と、
前記シール部材を前記隙間に保持するシール押さえ部材と、を備え、
前記熱交換ブロックは、
前記熱交換器の長手方向に延びる伝熱管と、
前記伝熱管が延びる方向に複数配置されたフィンと、を備え、
前記シール押さえ部材は、
前記熱交換器の長手方向と直交する方向の端部に形成され、前記熱交換器へ向かって突出する移動規制片と、
長手方向の端部に形成される固定片と、を備え、
前記移動規制片は、
前記フィンの間に挿入され、
隣合った2つの前記熱交換ブロックの前記伝熱管は、
一対の前記移動規制片の間に位置し、
前記固定片は、
前記側板に固定される、空気調和機の室内機。
IPC (3件):
F24F 1/006
, F24F 13/30
, F24F 13/22
FI (5件):
F24F1/0063
, F24F13/30
, F24F1/0067
, F24F1/02 371A
, F24F13/22 221
Fターム (3件):
3L050AA01
, 3L050BD04
, 3L051BE05
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