特許
J-GLOBAL ID:202103006816889870
垂直離着陸機及びその動作プロセス
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
関口 一哉
, 矢口 太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-551743
特許番号:特許第6981993号
出願日: 2016年12月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 空気力学的に円形対称な本体(1)と、
前記本体(1)の中心垂直軸、予め設定された航空機の飛行軸及び前記本体(1)の水平横軸から対称に配置された少なくとも4つの垂直挿管プロペラ(3a、3b、3c、3d)であって、前記少なくとも4つの垂直挿管プロペラの第1のプロペラセット(3a、3c)が同じ回転方向を有し、第2のプロペラセット(3b、3d)の回転とは反対である、挿管垂直プロペラと、
少なくとも2つの水平挿管プロペラ(4)であって、対向する回転方向を有し、前記予め設定された飛行軸及びその両側に対して対称平行に設置される水平挿管プロペラ(4)と、
前記航空機の構成要素を支持する空気力学的輪郭の翼弦上に位置する内部補剛プラットフォーム(2)と、
各水平挿管プロペラ(4)に1つある複数の方向ノズル(5)であって、前記水平挿管プロペラ(4)のジェットに航空機にピッチング、ロール及びヨー運動のいずれかを与えるためのベクトル配向を提供する、方向ノズル(5)と、
蓄電池又は1つ以上の燃料電池で構成されている電源(6)であって、前記電源(6)は、搭載している全てのエンジン、電気装置及び電子装置を動作させるために必要な電力を供給するように設計されている、電源と、
電子制御及び飛行管理モジュール(7)と
を有し、
前記少なくとも2つの水平挿管プロペラ及び前記少なくとも4つの挿管垂直プロペラは双方向性であり、エンジン、熱機関又はそれらの組み合わせによって駆動され、
機上のパイロットによって又は地上にいるパイロットが無線遠隔制御(10)を用いて駆動される、重航空機型の垂直離着陸が可能な航空機。
IPC (6件):
B64C 27/08 ( 200 6.01)
, B64C 39/02 ( 200 6.01)
, B64D 27/14 ( 200 6.01)
, B64D 27/20 ( 200 6.01)
, B64D 27/24 ( 200 6.01)
, B64C 29/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
B64C 27/08
, B64C 39/02
, B64D 27/14
, B64D 27/20
, B64D 27/24
, B64C 29/00 A
, B64C 29/00 B
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