特許
J-GLOBAL ID:202103006847250347

ジェット分注カートリッジを使用するeベイピング装置、およびeベイピング装置を動作させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 伸一郎 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  須田 洋之 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  那須 威夫 ,  大浦 博司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-521341
公開番号(公開出願番号):特表2021-500020
出願日: 2018年10月19日
公開日(公表日): 2021年01月07日
要約:
eベイピング装置(10)は、ハウジング(16)と、ハウジング(16)内の気化ヒーター(40)と、を含む。装置(10)内のカートリッジ(30)は、プレベイパー製剤を収容する貯蔵部(21a)を画定する。カートリッジ(30)の端のチップ(41)は、貯蔵部(21a)と流体連通するビア(41a)を画定する。チップ(41)は、ビア(41a)と流体連通するイジェクター(41c)を含み、ここでイジェクター(41c)は、プレベイパー製剤の液滴を気化ヒーター(40)に向けて噴出するように構成される。装置(10)を作製する方法は、チップ(41)をカートリッジ(30)の端に接続することを含み、イジェクター(41c)はプレベイパー製剤の液滴を気化ヒーター(40)に向けて噴出する。装置(10)を動作させる方法は、第一の電流を気化ヒーター(40)に供給して気化ヒーター(40)を活性化することと、第二の電流をイジェクター(41c)に供給してイジェクター(41c)を活性化して、プレベイパー製剤の液滴をイジェクター(41c)から気化ヒーター(40)に向けて噴出することと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置ハウジングと、 前記装置ハウジング内の気化ヒーターと、 前記装置ハウジング内のカートリッジであって、プレベイパー製剤を収容するように構成された貯蔵部を画定する、カートリッジと、 前記カートリッジの第一の端上のチップであって、前記貯蔵部と流体連通している少なくとも一つのビアを画定する、チップと、を備え、 前記チップが、少なくとも一つの第一のイジェクターを含み、前記少なくとも一つの第一のイジェクターが、前記少なくとも一つのビアと流体連通しており、前記少なくとも一つの第一のイジェクターが、前記プレベイパー製剤の液滴を前記気化ヒーターに向けて噴出するように構成され、前記気化ヒーターが、前記プレベイパー製剤の前記液滴を気化するように構成される、eベイピング装置。
IPC (6件):
A24F 40/48 ,  A24F 40/50 ,  A24F 47/00 ,  A24F 40/42 ,  A24F 40/10 ,  A24F 40/57
FI (6件):
A24F40/48 ,  A24F40/50 ,  A24F47/00 ,  A24F40/42 ,  A24F40/10 ,  A24F40/57
Fターム (15件):
4B162AA06 ,  4B162AA22 ,  4B162AB01 ,  4B162AB14 ,  4B162AB23 ,  4B162AC02 ,  4B162AC17 ,  4B162AC22 ,  4B162AC27 ,  4B162AC34 ,  4B162AD02 ,  4B162AD03 ,  4B162AD06 ,  4B162AD23 ,  4B162AD27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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