特許
J-GLOBAL ID:202103007343871444

化合物、耐酸性を有する塩基または/およびラジカル発生剤、ならびに該塩基または/およびラジカル発生剤を含有する硬化性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-530848
特許番号:特許第6822401号
出願日: 2016年07月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式(A)で示される化合物。 一般式(A): (式中、4個のR1は、それぞれ独立して水素原子またはフッ素原子を表し、4個のR2は、それぞれ独立してフッ素原子またはトリフルオロメチル基を表し、R3、R6、R7およびR10は、それぞれ独立して水素原子または炭素数1〜12の直鎖状、分枝状もしくは環状のアルキル基を表し、R4およびR5は、それぞれ独立して水素原子または炭素数1〜12の直鎖状、分枝状もしくは環状のアルキル基を表すか、あるいはR4とR5が互いに結合して、炭素数2〜4の直鎖状もしくは分枝状のアルキレン基を表し、R8およびR9は、それぞれ独立して水素原子;炭素数1〜12の直鎖状、分枝状もしくは環状のアルキル基;または炭素数1〜6の直鎖状、分枝状もしくは環状のアルキル基、炭素数1〜6の直鎖状、分枝状もしくは環状のアルコキシ基、炭素数1〜6の直鎖状、分枝状、もしくは環状のアルキルチオ基、炭素数2〜12の直鎖状、分枝状もしくは環状のジアルキルアミノ基、ハロゲン原子およびニトロ基からなる群から選ばれる置換基を有していてもよい炭素数6〜14のアリール基を表すか、あるいはR8とR9が互いに結合して、炭素数2〜4の直鎖状もしくは分枝状のアルキレン基を表す。ただし、R3〜R10の8個の基のうちの2〜3個は水素原子であり、該8個の基のうちの2個が水素原子の場合には、残りのうちの4〜6個の基は炭素数1〜12の直鎖状、分枝状もしくは環状のアルキル基であり、該8個の基のうちの3個が水素原子の場合には、残りのうちの4〜5個の基は炭素数1〜12の直鎖状、分枝状もしくは環状のアルキル基である。)
IPC (7件):
C07F 5/02 ( 200 6.01) ,  C09K 3/00 ( 200 6.01) ,  C08G 59/68 ( 200 6.01) ,  C07C 279/26 ( 200 6.01) ,  C08K 5/29 ( 200 6.01) ,  C08L 101/00 ( 200 6.01) ,  C08F 2/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
C07F 5/02 CSP D ,  C09K 3/00 K ,  C08G 59/68 ,  C07C 279/26 ,  C08K 5/29 ,  C08L 101/00 ,  C08F 2/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 帯電防止剤およびその用途
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-313813   出願人:東洋インキ製造株式会社
  • 塩基の生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-117000   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特許第6428646号
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審査官引用 (5件)
  • 帯電防止剤およびその用途
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-313813   出願人:東洋インキ製造株式会社
  • 塩基の生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-117000   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特許第6428646号
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