特許
J-GLOBAL ID:202103007562176123
ポリアミド樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人SSINPAT
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-251070
公開番号(公開出願番号):特開2018-104530
特許番号:特許第6814038号
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ポリアミド(A)40.0〜98.9質量%、
下記要件(B-1)〜(B-3)を満たすエチレン・α-オレフィン共重合体(B)1.0〜40.0質量%、および、
下記要件(C-1)〜(C-3)を満たし、極性基を有するビニル化合物由来の骨格単位の含有量MCが0質量%であるエチレン・α-オレフィン共重合体(C)0.1〜20.0質量%を含むポリアミド樹脂組成物。
(B-1) 230°C、2.16kg荷重で測定されるメルトフローレート(MFR)が0.1〜200g/10分である。
(B-2) 極性基を有するビニル化合物由来の骨格単位の含有量MBが0.01〜10.0質量%である。
(B-3) エチレン由来の骨格単位50〜95モル%と、炭素原子数3〜8のα-オレフィン由来の骨格単位5〜50モル%とを含む(ただし、エチレン由来の骨格単位とα-オレフィン由来の骨格単位との合計量を100モル%とする)。
(C-1)100°Cにおける動粘度が1〜5000mm2/秒である。
(C-2) エチレン由来の骨格単位30〜80モル%と、炭素原子数3〜20のα-オレフィン由来の骨格単位20〜70モル%とを含む(ただし、エチレン由来の骨格単位と炭素原子数3〜20のα-オレフィン由来の骨格単位との合計量を100モル%とする)。
(C-3)示差走査熱量計(DSC)による融点(Tm)が観測されない。
IPC (6件):
C08L 77/02 ( 200 6.01)
, C08L 23/26 ( 200 6.01)
, C08L 23/16 ( 200 6.01)
, C08K 3/00 ( 201 8.01)
, C08F 255/08 ( 200 6.01)
, C08F 10/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
C08L 77/02
, C08L 23/26
, C08L 23/16
, C08K 3/00
, C08F 255/08
, C08F 10/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭62-011766
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特開昭62-079260
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特開昭55-009662
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特開昭59-078256
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審査官引用 (4件)
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特開昭62-011766
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特開昭62-079260
-
特開昭55-009662
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