特許
J-GLOBAL ID:202103008424632866

注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人レクスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-003604
公開番号(公開出願番号):特開2021-109006
出願日: 2020年01月14日
公開日(公表日): 2021年08月02日
要約:
【課題】第1の流体と第2の流体とを所定の被注入部へ円滑に注入することができる注入装置を提供する。【解決手段】第1の流体を収容する第1容器部2と、第1の流体をゲル化させる第2の流体を収容する第2容器部3と、第1容器部2から第1の流体を導出する第1導出管部4と、第2容器部3から第2の流体を導出する第2導出管部5と、第1容器部2の第1の流体を第1導出管部4に向かって押し出す第1押出部材6と、第2容器部3の第2の流体を第2導出管部5に向かって押し出す第2押出部材7と、第1押出部材6を押圧操作する第1操作部6aと、第1操作部6aとは独立して第2押出部材7を押圧操作する第2操作部7aとを備える。第1導出管部4と第2導出管部5とは互いに隣接する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の流体と第2の流体とを所定の被注入部へ順次注入可能とする注入装置であって、 内部に第1の流体を収容する筒状の第1容器部と、 前記第1の流体をゲル化させるための第2の流体を内部に収容する筒状の第2容器部と、 前記第1容器部内から第1の流体を導出して前記被注入部に注入する第1導出管部と、 前記第2容器部内から第2の流体を導出して前記被注入部に注入する第2導出管部と、 前記第1容器部内をその長手方向に沿って移動して第1の流体を前記第1導出管部に向かって押し出す第1押出部材と、 前記第2容器部内その長手方向に沿って移動して第2の流体を前記第2導出管部に向かって押し出す第2押出部材と、 前記第1押出部材を押圧操作する第1操作部と、 前記第1操作部とは独立して前記第2押出部材を押圧操作する第2操作部とを備え、 前記第1導出管部と前記第2導出管部とは、互いに隣接していることを特徴とする注入装置。
IPC (1件):
A61M 5/14
FI (1件):
A61M5/14 582
Fターム (9件):
4C066AA01 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066EE18 ,  4C066FF05 ,  4C066KK02 ,  4C066KK04 ,  4C066KK05

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