特許
J-GLOBAL ID:202103008666268530
共有無線周波数スペクトル帯域中のダウンリンク送信についてのフィードバックを扱うための技法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 岡田 貴志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-561305
特許番号:特許第6800893号
出願日: 2016年05月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基地局におけるワイヤレス通信のための方法であって、
第1のダウンリンク送信について受信されたフィードバックを分類することと、ここで、前記第1のダウンリンク送信は、共有無線周波数スペクトル帯域上で実行され、前記フィードバックが複数のフィードバックカテゴリーのうちの1つに分類され、前記分類することが、前記第1のダウンリンク送信についての干渉パラメータに少なくとも部分的に基づく、
後続のダウンリンク送信についての干渉パラメータを識別することと、
前記後続のダウンリンク送信についての前記識別された干渉パラメータに関連するフィードバックカテゴリーに分類されたフィードバックに少なくとも部分的に基づいて、前記後続のダウンリンク送信をスケジュールすることと
を備え、
前記後続のダウンリンク送信についての前記干渉パラメータを識別することが、
少なくとも1つの他の基地局から送信ステータスを受信することと、
前記送信ステータスに少なくとも部分的に基づいて、前記後続のダウンリンク送信についての前記干渉パラメータを識別することと
を備えることによって特徴付けられ、
ここで、前記送信ステータスを受信することが、
チャネル使用ビーコン信号(CUBS)、または物理フレームフォーマットインジケータチャネル(PFFICH)、あるいはそれらの組合せを受信すること
を備える、方法。
IPC (2件):
H04W 24/10 ( 200 9.01)
, H04W 16/14 ( 200 9.01)
FI (2件):
引用特許:
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