特許

J-GLOBAL ID：202103009181656784

遊技機

発明者： 濱口 博史 ,  神村 隆弘 ,  佐々木 隆司 ,  ▲高▼橋 雄二 ,  杉木 祐太
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産
代理人 (2件)： 石原 五郎 ,  岡田 伸一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-212319
公開番号（公開出願番号）：特開2018-068661
特許番号：特許第6885017号
出願日： 2016年10月28日
公開日（公表日）： 2018年05月10日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技に使用可能な遊技媒体の数を計数可能な遊技媒体計数手段と、 前記遊技媒体計数手段により計数された遊技媒体に基づいて遊技を実行可能な遊技実行手段と、 前記遊技実行手段による遊技結果に基づいて判定情報を取得可能な判定情報取得手段と、 前記判定情報取得手段により取得された前記判定情報を記憶可能な判定情報記憶手段と、 前記判定情報記憶手段に記憶される前記判定情報を判定可能な判定手段と、 前記判定手段による判定結果を使用することにより、遊技者に遊技媒体を付与可能な遊技媒体付与手段と、 遊技状態を、第1遊技状態又は第2遊技状態に変更可能であって、前記第2遊技状態において前記判定情報の判定結果が所定回数導出された場合に、前記第1遊技状態へ変更可能な遊技状態変更手段と、を備えた遊技機であって、 前記遊技実行手段は、前記第2遊技状態において前記遊技媒体付与手段により遊技者に付与された遊技媒体を、前記第1遊技状態での使用を制限する使用制限手段を、備え、 前記使用制限手段は、 前記第2遊技状態で前記判定情報記憶手段に記憶された前記判定情報を、前記第2遊技状態において前記判定情報の判定結果が前記所定回数導出されたことで前記第1遊技状態に変更された後に判定した場合に、該判定結果を使用することにより前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体を、該判定結果に基づいて再び前記第2遊技状態に移行した場合には該第2遊技状態で使用を可能とする一方、該判定結果に基づいて前記第2遊技状態に移行せずに前記第1遊技状態に移行した場合には該第1遊技状態における使用を制限する記憶分使用制限手段、を備えている ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 7/02 336 ,  A63F 7/02 301 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 封入球式遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-052277   出願人：株式会社ソフイア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-338948   出願人：株式会社啓文社