特許
J-GLOBAL ID:202103009300210366

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-213740
公開番号(公開出願番号):特開2020-078495
特許番号:特許第6925636号
出願日: 2018年11月14日
公開日(公表日): 2020年05月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 図柄変動ゲームで当り表示結果が表示された後に当り遊技が付与される遊技機において、 始動口と、 前記始動口に遊技球が入球可能な開状態と、前記始動口に遊技球が入球不能又は前記開状態よりも前記始動口に遊技球が入球し難い閉状態とを取り得るように動作する開閉部材と、 前記開状態を取るように前記開閉部材を動作させるかを決定する決定手段と、 前記図柄変動ゲーム中又は前記当り遊技中に前記始動口に遊技球が入球すると、前記図柄変動ゲームの実行を保留することができるゲーム実行保留手段と、 前記図柄変動ゲームの実行条件が成立すると前記図柄変動ゲームを実行させる制御を行うゲーム実行制御手段と、 前記図柄変動ゲームの変動時間を特定可能な変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、を備え、 前記開状態を取るように前記開閉部材を動作させると決定されたときに、前記開閉部材は、所定期間に亘って所定態様で動作し、 前記ゲーム実行保留手段は、規定数を上限として前記図柄変動ゲームの実行を保留することができ、 前記図柄変動ゲームの実行条件には、第1実行条件と、第2実行条件とがあり、 前記第1実行条件は、前記図柄変動ゲームの実行が保留されていない状態で前記図柄変動ゲーム中及び前記当り遊技中ではないときに前記始動口への遊技球の入球により成立する条件であり、 前記第2実行条件は、前記図柄変動ゲームの実行が保留されている状態で前記図柄変動ゲーム又は前記当り遊技が終了した後に成立する条件であり、 前記変動パターン決定手段は、前記第1実行条件が成立した状況において、第1決定条件に基づいて変動パターンを決定する一方で、前記第2実行条件の成立に応じて前記図柄変動ゲームの実行が保留されていない状況において、第2決定条件に基づいて変動パターンを決定し、 前記第1決定条件に基づいて決定される変動パターンの平均変動時間と、前記第2決定条件に基づいて決定される変動パターンの平均変動時間とが異なり、 前記第2決定条件に基づいて決定される変動パターンの平均変動時間は、前記所定期間よりも長い時間である遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-026133   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-106961   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-175188   出願人:株式会社大都技研
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-026133   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-213743   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る