特許
J-GLOBAL ID:202103009304653653

モーダルクロスオーバネットワークを使用してプレートラウドスピーカを制御するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509561
特許番号:特許第6931929号
出願日: 2016年08月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プレートラウドスピーカの性能を制御するための方法であって、 モーダルクロスオーバネットワークを使用して、1つの信号を、複数のサブ信号であって各サブ信号が1つの周波数帯に関連付けられる複数のサブ信号になるよう処理することであって、前記モーダルクロスオーバネットワークは、前記プレートラウドスピーカのプレート上のインデックス化された複数の位置に配置される複数のドライバを備え、前記プレートラウドスピーカの前記プレートの運動に関する複数のモードの励起を制御するように構成される、前記処理することと、 前記プレートラウドスピーカの前記プレート上に位置する前記複数のドライバの1つ以上に各サブ信号を割当て、前記複数のドライバのそれぞれに相対振幅を割当て、前記プレート上のモードの空間フィルタリングに基づき、各ドライバに送る前記サブ信号の前記相対振幅を、前記モーダルクロスオーバネットワークによって計算することであって、前記複数のドライバのそれぞれに割当てられる前記サブ信号及び前記相対振幅は、前記プレート上の前記ドライバの場所に少なくとも基づいて決定され、ドライバ振幅が、特定振幅で選択されたモードを通じて音を生成するように構成され、前記プレートが、前記複数のドライバによって運動に関する複数のモードで駆動されて、前記プレートラウドスピーカの前記音の出力を生成し、各モードが空間形状関数及び空間形状を変調する時間関数を有することと、 各サブ信号を、前記複数のドライバの割当てられた1つ以上にルーティングすることと、 前記割当てられた相対振幅で前記ルーティングされたサブ信号を受信した前記複数のドライバによって前記プレートを駆動することであって、前記プレートの運動に関する前記複数のモードが、前記プレートラウドスピーカの前記音の出力を生成することと を含む方法。
IPC (7件):
H04R 3/14 ( 200 6.01) ,  H04R 3/00 ( 200 6.01) ,  H04R 7/04 ( 200 6.01) ,  H04R 9/00 ( 200 6.01) ,  H04R 7/02 ( 200 6.01) ,  H04R 17/00 ( 200 6.01) ,  H04R 13/00 ( 200 6.01)
FI (8件):
H04R 3/14 ,  H04R 3/00 310 ,  H04R 7/04 ,  H04R 9/00 C ,  H04R 7/02 B ,  H04R 7/02 D ,  H04R 17/00 ,  H04R 13/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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