特許
J-GLOBAL ID:202103009568768157

内視鏡治療システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-119645
公開番号(公開出願番号):特開2021-003453
出願日: 2019年06月27日
公開日(公表日): 2021年01月14日
要約:
【課題】術者の技量に影響されることなく穿孔の発生を防ぐことができる内視鏡治療システムを提供する。【解決手段】被検体内を撮像しながら処置装置によって被検体に対して処置を行うための内視鏡治療システム1である。 そして、被検体内を撮像して撮像データを取得する内視鏡部2と、内視鏡部によって取得された撮像データに基づいて判定を行う判定部3と、撮像データに基づいた映像を表示させるモニタ部4と、被検体の切開が可能な電気メス装置5とを備えている。 この判定部では、撮像データに映った電気メス装置の状況から危険か否かを判定し、危険と判定された場合には、モニタ部及び電気メス装置の少なくとも一方に危険信号を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体内を撮像しながら処置装置によって被検体に対して処置を行うための内視鏡治療システムであって、 被検体内を撮像して撮像データを取得する内視鏡部と、 前記内視鏡部によって取得された前記撮像データに基づいて判定を行う判定部と、 前記撮像データに基づいた映像を表示させるモニタ部と、 被検体の切開が可能な処置装置とを備え、 前記判定部では、前記撮像データに映った前記処置装置の状況から危険か否かを判定し、前記危険と判定された場合には、前記モニタ部及び前記処置装置の少なくとも一方に危険信号を送信することを特徴とする内視鏡治療システム。
IPC (3件):
A61B 1/045 ,  A61B 1/00 ,  G06T 7/00
FI (3件):
A61B1/045 614 ,  A61B1/00 620 ,  G06T7/00 612
Fターム (20件):
4C161AA00 ,  4C161BB02 ,  4C161CC06 ,  4C161DD03 ,  4C161HH51 ,  4C161HH57 ,  4C161JJ11 ,  4C161JJ17 ,  4C161NN05 ,  4C161SS21 ,  4C161WW08 ,  4C161WW11 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096CA02 ,  5L096DA03 ,  5L096HA08 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096KA04

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