特許
J-GLOBAL ID:202103009643112106

ロータリエンコーダを有する薬剤注射デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-528175
公開番号(公開出願番号):特表2021-504002
出願日: 2018年11月23日
公開日(公表日): 2021年02月15日
要約:
本開示は薬剤注射デバイスに関する。第1の態様によれば、本開示は、注射デバイスであって:所定の角度周期を有するロータリエンコーダシステムを含む、可動投与量プログラミング構成要素と;薬剤の用量投与中にセンサ構成に対する可動投与量プログラミング構成要素の動きを検出するように構成され、ストロボ-サンプリングモードにおいて第1の周波数で動作するように構成されている第1の光学センサ、第2の光学センサに対するロータリエンコーダシステムの動きを検出するように構成され、ストロボ-サンプリングモードにおいて第1の周波数よりも低い第2の周波数で動作するように構成されている第2の光学センサ、を含むセンサ構成と;前記検出された動きに基づいて、注射デバイスによって投与される薬剤投与量を決定するように構成されているプロセッサ構成と、を含む、注射デバイス、について記載する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
注射デバイスであって: 所定の角度周期を有するロータリエンコーダシステムを含む可動投与量プログラミング構成要素と; 薬剤の用量投与中にセンサ構成に対する可動投与量プログラミング構成要素の動きを検出するように構成され、ストロボパルスの第1の時系列に沿ったストロボ-サンプリングモードで動作するように構成されている第1の光学センサ、および第2の光学センサに対するロータリエンコーダシステムの動きを検出するように構成され、ストロボパルスの第2の時系列に沿ったストロボ-サンプリングモードで動作するように構成されている第2の光学センサ、を含み、第1の時系列および第2の時系列は時間単位あたりのパルス密度および/または用量プログラミング構成要素の運動学的状態に従って変動する相対的パルス位相を有する、センサ構成と; 前記検出された動きに基づいて、注射デバイスによって投与される薬剤投与量を決定するように構成されているプロセッサ構成と を含む、前記注射デバイス。
IPC (1件):
A61M 5/24
FI (1件):
A61M5/24
Fターム (16件):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE06 ,  4C066FF05 ,  4C066HH03 ,  4C066HH13 ,  4C066NN04 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ42 ,  4C066QQ52 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ80 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ84
引用特許:
審査官引用 (3件)

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