特許
J-GLOBAL ID:202103009768609436
連続グルコース監視のための分散システムアーキテクチャ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-552032
特許番号:特許第6833711号
出願日: 2016年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データを安全に送信するための方法であって、
連続グルコースセンサユニットが、グルコースレベルを含むデータを準備することと、
前記グルコースレベルに関する前記データを、前記連続グルコースセンサユニットと関連付けられた送信機が、少なくとも1つの表示デバイスに無線送信することと、
前記グルコースレベルに関する前記データを、前記少なくとも1つの表示デバイスが、クラウドコンピューティングアーキテクチャに自動的に転送することと、
前記グルコースレベルに関する前記データを、前記クラウドコンピューティングアーキテクチャが、別個の群に記憶することであって、前記グルコースレベルに関する前記データが、第1のデータセット及び第2のデータセットを含み、前記第1のデータセットが、リアルタイムデータを含み、前記リアルタイムデータが、グルコース値、前記連続グルコースセンサユニットの現在の状態、または前記グルコース値を取得するために使用される測定結果と関連付けられたタイムスタンプのうちの1つ以上を含み、前記第2のデータセットが、前記連続グルコースセンサユニットを較正するための情報及び前記連続グルコースセンサユニットの技術サポートのために使用される情報のうちの少なくとも1つを含む、前記記憶することと、
前記送信機が、前記第1のデータセットを暗号化することと、
前記送信機が、前記第2のデータセットを暗号化することと、
前記少なくとも1つの表示デバイスが、前記第1のデータセットを復号及び表示することであって、前記少なくとも1つの表示デバイスが前記第2のデータセットを復号することが阻止される、前記復号及び表示することと、
前記クラウドコンピューティングアーキテクチャが、前記第2のデータセットを復号することと、
前記少なくとも1つの表示デバイスが、前記第1のデータセットを復号するための第1の鍵を記憶することと、
前記クラウドコンピューティングアーキテクチャが、前記第2のデータセットを復号するための第2の鍵を記憶することであって、前記少なくとも1つの表示デバイスによる前記第2の鍵へのアクセスが阻止される、前記記憶することと、
前記クラウドコンピューティングアーキテクチャが、1つ以上の要求システムによる前記第1のデータセット及び前記第2のデータセットへのアクセスを許可するかを選択的に決定することであって、前記要求システムが、技術サポートシステム、少なくとも1つの第三者アプリケーション、及びデータウェアハウスを含み、前記クラウドコンピューティングアーキテクチャが、
前記技術サポートシステムに前記第1のデータセット及び前記第2のデータセットへのアクセスを許可し、
前記少なくとも1つの第三者アプリケーションに前記第1のデータセットへのアクセスを許可し、
前記データウェアハウスに前記第1のデータセット及び前記第2のデータセットへのアクセスを許可する、前記決定することと、を含む、前記方法。
IPC (4件):
G16H 10/00 ( 201 8.01)
, G06F 21/60 ( 201 3.01)
, G06F 21/62 ( 201 3.01)
, A61B 5/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G16H 10/00
, G06F 21/60
, G06F 21/62 345
, A61B 5/00 102 C
引用特許:
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