特許
J-GLOBAL ID:202103009891937499
インピーダンス調整回路、電力変換素子及び電源素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 諏澤 勇司
, 小松 秀輝
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2019016863
公開番号(公開出願番号):WO2019-203355
出願日: 2019年04月19日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
調整回路9は、環境エネルギを電力に変換する発電回路8と、発電回路8電力を所望の態様に変換する電力変換回路11と、の間に接続される。調整回路9は、第1回路部13と、第2回路部14と、を備える。第1回路部13は、発電回路8に接続される入力9aと電力変換回路11に接続される出力9cとを有する。第2回路部14は、第1回路部13に接続される接続点P1と、接地電位(GND)に接続される接地点P2と、接続点P1及び接地点P2の間に接続されるキャパシタCと、を有する。第2回路部14が含む出力抵抗14Rの大きさは、発電回路8が含む出力抵抗8Rの大きさより小さい。キャパシタCは、発電回路8から出力される電力を充電すると共に、充電した電力を電力変換回路11に出力する。
請求項(抜粋):
外部エネルギを電力に変換すると共に前記電力を出力する発電回路と、前記発電回路が発生する前記電力を所望の態様に変換する電力変換回路と、の間に接続されるインピーダンス調整回路であって、
前記発電回路に接続される入力端と前記電力変換回路に接続される出力端とを有する第1回路部と、
前記第1回路部に接続される接続点、接地電位に接続される接地点並びに前記接続点及び前記接地点の間に接続されるキャパシタを有する第2回路部と、を備え、
前記第2回路部が含む出力抵抗の大きさは、前記発電回路が含む出力抵抗の大きさより小さく、
前記キャパシタは、前記発電回路から出力される電力を充電すると共に、充電した前記電力を前記電力変換回路に出力する、インピーダンス調整回路。
IPC (3件):
H02M 3/07
, H02M 3/135
, G05F 1/67
FI (3件):
H02M3/07
, H02M3/135 A
, G05F1/67 Z
Fターム (27件):
5H420BB03
, 5H420BB12
, 5H420BB14
, 5H420CC02
, 5H420CC09
, 5H420DD02
, 5H420DD09
, 5H420EA12
, 5H420EA20
, 5H420EB01
, 5H420EB09
, 5H420FF03
, 5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730BB01
, 5H730BB02
, 5H730BB04
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB98
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FG01
, 5H730FG05
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