遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-152321
公開番号（公開出願番号）：特開2018-019845
特許番号：特許第6796833号
出願日： 2016年08月02日
公開日（公表日）： 2018年02月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】遊技として、指示機能が作動せず、非有利区間の通常遊技と、少なくとも1回以上は指示機能が作動可能で、該通常遊技より有利な有利区間の有利遊技があり、該有利遊技を最大数に至るまで連続して実行可能な遊技機において、外周面に複数種類の図柄が配置された複数の回胴と、遊技において役を内部抽選する役抽選手段と、遊技において複数の回胴を回転させ、各々の回胴に対応して設けられた停止スイッチの操作を受け付けて、対応する回胴を個々に停止させ、前記内部抽選の結果に応じて図柄を表示する制御を行う制御手段と、移行遊技先を決定する為の抽選用データと、有利区間表示手段と、を具備し、前記有利遊技には、報知遊技と有利区間の通常中遊技があり、該有利区間の通常中遊技では該報知遊技に当選する確率が前記通常遊技よりも高くなっており、前記有利遊技には、高確率遊技があり、該高確率遊技では前記報知遊技に当選する確率が前記有利区間の通常中遊技よりも高くなっており、前記有利区間表示手段は、前記通常遊技から前記有利遊技に移行した場合に点灯し、前記制御手段は、前記報知遊技を終了して、前記通常遊技又は前記有利区間の通常中遊技へ移行させる場合、前記最大数に至るまでの残り有利遊技数の範囲と前記抽選用データが定める当選確率で抽選して、移行遊技先を決定し、前記有利区間表示手段は、前記報知遊技を終了して、前記有利区間の通常中遊技に移行する場合、点灯していること、を特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 5/04 620

引用特許：

審査官引用 (5件)

特許第6205602号
特許第6149985号
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2016-103700 出願人：株式会社北電子

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