特許
J-GLOBAL ID:202103010075756751
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-097627
公開番号(公開出願番号):特開2021-186542
出願日: 2020年06月04日
公開日(公表日): 2021年12月13日
要約:
【課題】演出効果を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、有利状態に制御されることを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段を備えている。第1演出状態に制御されている場合に示唆演出が実行されるときよりも、第2演出状態に制御されている場合に示唆演出が実行されるときの方が有利状態に制御される割合が高い。遊技機は、示唆演出の対象となる可変表示を対象として実行可能な演出であって、有利状態に制御されることを示唆する所定演出を実行可能な所定演出実行手段をさらに備えている。所定演出実行手段は、所定演出として、第1所定演出と、有利状態に制御される割合が該第1所定演出よりも高い第2所定演出と、を実行可能である。遊技機は、第2演出状態に制御されている場合に示唆演出が実行されないときに、第2所定演出の実行を制限可能である。【選択図】図8-15
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
第1演出状態と、該第1演出状態とは異なる演出状態であって、前記有利状態に制御される確率が該第1演出状態と共通な第2演出状態と、に制御可能な演出状態制御手段と、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、
を備え、
前記第1演出状態に制御されている場合に前記示唆演出が実行されるときよりも、前記第2演出状態に制御されている場合に前記示唆演出が実行されるときの方が前記有利状態に制御される割合が高く、
前記示唆演出の対象となる可変表示を対象として実行可能な演出であって、前記有利状態に制御されることを示唆する所定演出を実行可能な所定演出実行手段をさらに備え、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出として、第1所定演出と、前記有利状態に制御される割合が該第1所定演出よりも高い第2所定演出と、を実行可能であり、
前記第2演出状態に制御されている場合に前記示唆演出が実行されないときに、前記第2所定演出の実行を制限可能である、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA58
, 2C333CA76
, 2C333CA79
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333GA04
, 2C333GA05
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