特許
J-GLOBAL ID:202103010105721141

燃焼装置用ライナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  安田 亮輔 ,  小松 秀輝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190128
公開番号(公開出願番号):特開2018-054211
特許番号:特許第6787005号
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の温度を含む第1のガスが流れる第1の流路と、前記第1の温度よりも低い第2の温度を含む第2のガスが流れる第2の流路とを隔てるライナ本体を備え、 前記ライナ本体は、 前記第1のガスおよび前記第2のガスの流れる第1の方向と交差する第2の方向に延在し、前記第1の流路側に突出するように前記第1の方向において複数設けられた第1の頂部と、 前記第2の方向に延在し、前記第1の流路側に突出するように前記第1の方向において前記第1の頂部の間に設けられた第2の頂部と、 前記第2の方向に延在し、前記第2の流路側に突出すると共に、前記第1の方向において前記第1の頂部と前記第1の頂部の下流側に隣接する前記第2の頂部との間に設けられた第1の谷部と、 前記第1の方向において前記第1の頂部と前記第1の頂部に対して下流側に隣接する前記第1の谷部との間に形成された第1の斜面部と、 前記第1の斜面部において前記第1の方向に延びる第1の軸線上に設けられ、前記第1の流路と前記第2の流路とを連通させる第1の冷却孔と、 前記第1の方向において前記第1の谷部と前記第1の谷部に対して下流側に隣接する前記第2の頂部との間に形成された第2の斜面部と、 前記第2の斜面部において前記第1の方向に延びる第2の軸線上に設けられ、前記第1の流路と前記第2の流路とを連通させる第2の冷却孔と、を含む、燃焼装置用ライナ。
IPC (3件):
F23D 14/78 ( 200 6.01) ,  F02C 7/18 ( 200 6.01) ,  F23R 3/42 ( 200 6.01)
FI (3件):
F23D 14/78 B ,  F02C 7/18 C ,  F23R 3/42 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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