特許
J-GLOBAL ID:202103010192180909
情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2019011610
公開番号(公開出願番号):WO2020-188779
出願日: 2019年03月19日
公開日(公表日): 2020年09月24日
要約:
特殊ツール(1101)は、クライアント装置(201)で動作し、クライアント装置(201)とサーバ(202)との間のプロトコルを監視する。特殊ツール(1101)は、サーバ(202)との間で情報を送受信するポート番号から、プロセスIDを取得する。特殊ツール(1101)は、OSに問い合わせることで、プロセスIDに対応する解析ツール名を取得する。特殊ツール(1101)は、取得した解析ツール名から特定される解析ツール(1110)の動作中の解析スクリプト(1111)の記述内容を解析し、解析した結果に基づいて、Inputファイル名とOutputファイル名とを特定する。特殊ツール(1101)は、特定したInputファイル名とOutputファイル名とに基づいて、解析ツール(1110)の動作中の解析スクリプト(1111)に関するデータリネージュ(1120)を生成する。
請求項(抜粋):
自装置で実行中のプロセスの識別子を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された前記プロセスの識別子に基づいて、前記プロセスに対応するデータ処理ツールを特定する特定部と、
前記特定部によって特定された前記データ処理ツールの動作中のスクリプトの記述内容を解析し、解析した結果に基づいて、入力データ名と出力データ名とを特定する解析部と、
前記解析部によって特定された前記入力データ名と前記出力データ名とに基づいて、前記スクリプトに関するデータリネージュを生成する生成部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/30 189
, G06F11/36 164
Fターム (4件):
5B042HH08
, 5B042MA08
, 5B042MA14
, 5B042MC21
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