特許
J-GLOBAL ID:202103010340793966

高圧ライン用のセンサおよび高圧ライン用のセンサを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-532125
特許番号:特許第6805253号
出願日: 2016年12月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外周面(15)、内周面(17,17’)、ある外径、および、ある内径を有する、金属製のアウターチューブ(5,5’)と、 外周面(2,2’)、内周面(14,14’)、ある外径、および、ある内径を有する、金属製のインナーチューブ(1,1’)であって、 前記インナーチューブ(1,1’)が、前記アウターチューブの内部に同心で延びることによって、前記インナーチューブ(1,1’)と前記アウターチューブ(5,5’)とが一緒に1つのチューブを形成しており、 前記アウターチューブ(5,5’)の前記外径と前記インナーチューブ(1,1’)の前記内径との間の差の2分の1として計算される合計板厚が、前記インナーチューブ(1,1’)の前記内径と等しいか、または前記インナーチューブ(1,1’)の前記内径よりも大きい、金属製のインナチューブ(1,1’)と、 前記アウターチューブ(5,5’)の前記内周面(17,17’)内、または前記インナーチューブ(1,1’)の前記外周面(2,2’)内において、前記チューブの長手方向に沿って延びる、少なくとも1つの溝(4,13)と、 前記溝(4,13)の中に配設された、少なくとも1つの信号ライン(7)と、 前記信号ライン(7)に接続された、少なくとも1つのトランスデューサ(8)であって、 前記トランスデューサ(8)が、少なくとも前記溝(4,13)の中に、または、前記少なくとも一つの溝(4,13)に追加して、少なくとも前記インナーチューブ(1,1’)の前記外周面(2,2’)、または前記アウターチューブ(5,5’)の前記内周面(17,17’)に導入された少なくとも1つのリセス(6)の中に配置されており、 前記アウターチューブ(5,5’)が前記インナーチューブ(1,1’)上に圧力ばめによりはめ合わされている、トランスデューサ(8)と を備える、高圧ライン用のセンサ(16,16’,16”)。
IPC (1件):
G01L 5/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01L 5/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 二重壁管
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-532779   出願人:ガルウントザイツゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開昭58-039923
審査官引用 (2件)
  • 二重壁管
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-532779   出願人:ガルウントザイツゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開昭58-039923

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