特許
J-GLOBAL ID:202103010391947151

水性ヒートシールコーティング組成物を調製するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  片山 英二 ,  大森 規雄 ,  鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524332
公開番号(公開出願番号):特表2021-501247
出願日: 2018年08月23日
公開日(公表日): 2021年01月14日
要約:
水性ヒートシールコーティング組成物を調製するための方法であって、(A)第1の混合装置内で、エチレン酢酸ビニルコポリマー、粘着付与剤、およびワックスを溶融ブレンドして、溶融ブレンドを形成することと、(B)第2の混合装置の乳化ゾーン内で、溶融ブレンドを、中和剤、水、および界面活性剤を含む初期水性ストリームと接触させて、分散液を形成することと、(C)第2の混合装置の希釈ゾーン内で、分散液を水で希釈して、水性ヒートシールコーティング組成物を形成することとを含む方法が開示される。また、水性ヒートシールコーティング組成物を調製するための方法であって、(A)混合装置の混合および搬送ゾーン内で、エチレン酢酸ビニルコポリマー、粘着付与剤、およびワックスを溶融ブレンドして、溶融ブレンドを形成することと、(B)混合装置の乳化ゾーン内で、溶融ブレンドを、中和剤、水、および界面活性剤を含む初期水性ストリームと接触させて、分散液を形成することと、(C)混合装置の希釈ゾーン内で、分散液を水で希釈して、水性ヒートシールコーティング組成物を形成することとを含み、押出機混合装置の長さ対直径の比は、12対1以上である方法が開示される。開示された方法に従って調製された水性ヒートシールコーティング組成物もまた開示される。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
水性ヒートシールコーティング組成物を調製するための方法であって、 (A)第1の混合装置内で、エチレン酢酸ビニルコポリマー、粘着付与剤、およびワックスを溶融ブレンドして、溶融ブレンドを形成することと、 (B)第2の混合装置の乳化ゾーン内で、前記溶融ブレンドを、中和剤、水、および界面活性剤を含む初期水性ストリームと接触させて、分散液を形成することと、 (C)前記第2の混合装置の希釈ゾーン内で、前記分散液を水で希釈して、前記水性ヒートシールコーティング組成物を形成することとを含む方法。
IPC (7件):
C09D 123/08 ,  C08L 31/04 ,  C08L 91/06 ,  C09D 131/04 ,  C09D 191/06 ,  C09D 7/65 ,  C09D 5/02
FI (7件):
C09D123/08 ,  C08L31/04 S ,  C08L91/06 ,  C09D131/04 ,  C09D191/06 ,  C09D7/65 ,  C09D5/02
Fターム (30件):
4J002AE032 ,  4J002AE042 ,  4J002AF023 ,  4J002BB032 ,  4J002BB061 ,  4J002BB122 ,  4J002BD122 ,  4J002BF031 ,  4J002CE003 ,  4J002EF056 ,  4J002FD316 ,  4J002FD343 ,  4J002GB01 ,  4J002GB04 ,  4J002GC00 ,  4J002GG02 ,  4J002HA07 ,  4J038BA212 ,  4J038BA222 ,  4J038BA232 ,  4J038CB051 ,  4J038CF031 ,  4J038KA07 ,  4J038LA06 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038NA23 ,  4J038PA19 ,  4J038PB04 ,  4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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