特許
J-GLOBAL ID:202103010459496730
タービンエンジンのジェット騒音を低減するためにマイクロジェットを噴射するための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 大橋 康史
, 伊藤 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-550486
特許番号:特許第6813497号
出願日: 2016年03月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タービンエンジン(10)からのジェット騒音を低減するための装置であって、この装置が、前記タービンエンジン(10)から来るバイパス流の流れを通過させるための環状通路(22)の外壁を形成するように構成された壁(20)を内側に備える外側カバー(16)を具備する、タービンエンジン(10)からのジェット騒音を低減するための装置において、
前記外側カバー(16)の壁が、複数のマイクロジェット回路(28、28’、28”)を具備しており、前記複数のマイクロジェット回路(28、28’、28”)の各々は、前記環状通路(22)からのガス流を取り込み更に単一の供給ダクト(32)に通じるように構成された吸入手段(30)を有しており、
該供給ダクト(32)は、前記供給ダクト(32)の垂直断面(D)よりも小さい寸法である、垂直断面(d)の複数のガス流に、吸入ガス流を分割するのに適した、少なくとも1つの噴射格子(34;34’)を介して前記外側カバー(16)の後縁において開いており、
前記複数のマイクロジェット回路(28、28’、28”)の各々の中の前記ガス流の吸入手段(30)は、前記環状通路(22)内に開き更に前記供給ダクト(32)に通じるように構成された、1つ又は2つの吸入スクープ(30)を具備し、
前記装置は、前記複数のマイクロジェット回路(28、28’、28”)の前記吸入スクープ(30)を展開して更に引き込むための手段を更に具備する、ことを特徴とするタービンエンジン(10)からのジェット騒音を低減するための装置。
IPC (4件):
F02K 1/34 ( 200 6.01)
, F02K 3/06 ( 200 6.01)
, F02C 7/00 ( 200 6.01)
, G10K 11/16 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02K 1/34
, F02K 3/06
, F02C 7/00 F
, G10K 11/16 100
, G10K 11/16 130
引用特許:
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