特許

J-GLOBAL ID：202103010530786915

遊技機

発明者： 山本 健弘 ,  橋本 貴晶
出願人/特許権者： 株式会社サンセイアールアンドディ
代理人 (1件)： 特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-199215
公開番号（公開出願番号）：特開2018-057727
特許番号：特許第6795180号
出願日： 2016年10月07日
公開日（公表日）： 2018年04月12日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 特定条件の成立により、通常の通常遊技状態よりも遊技者に有利な有利遊技状態にて遊技を制御し、 遊技者によって入力可能な入力手段と、 所定期間において、前記入力手段からの入力に応じて演出変化を段階的に実行させることが可能な演出変化制御手段と、を備える遊技機であって、 前記演出変化制御手段は、前記演出変化を、予め設定された所定段階に到達するまで実行させることが可能であり、 前記演出変化が前記所定段階に到達する場合、前記所定段階に到達しない場合よりも、前記有利遊技状態にて制御される期待度が高く、 前記所定期間において、前記入力手段からの入力に応じて、前記有利遊技状態にて制御される期待度を示唆する期待度示唆演出を実行可能な期待度示唆演出制御手段を備え、 前記演出変化が前記所定段階に到達したことにより前記所定期間が終了する一方、前記期待度示唆演出の実行により前記所定期間が終了することは制限され、 前記演出変化が前記所定段階に到達していないときに前記期待度示唆演出が実行された場合、当該期待度示唆演出の実行後も前記演出変化がさらに進行することがあり、 前記演出変化が進行可能な途中の段階には、第1段階および第2段階があり、 前記所定期間において、前記入力手段からの入力に応じて、前記演出変化が前記第1段階に進行すると共に、前記期待度示唆演出が実行されるときと実行されないときとがあり、その後、前記入力手段からの入力に応じて、前記演出変化が前記第2段階に進行すると共に、前記期待度示唆演出が実行されるときと実行されないときとがあり、 前記演出変化が前記第1段階まで進行しているときと、前記演出変化が前記第2段階まで進行しているときとで前記期待度示唆演出が実行される確率は同一であることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 7/02 320

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-013616   出願人：株式会社大都技研
• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-051370   出願人：株式会社大都技研
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-257993   出願人：株式会社藤商事

審査官引用 (2件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-013616   出願人：株式会社大都技研
• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-051370   出願人：株式会社大都技研