特許
J-GLOBAL ID:202103010605432138

分岐アルキル鎖を有するDPPまたは(および)分岐アルキル鎖を有する縮合チオフェン、並びにそれらの半導体コポリマーの分子量を増加させるための設計戦略

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  高橋 秀明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-540154
特許番号:特許第6875991号
出願日: 2016年01月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式1’または2’: の繰り返し単位を有するポリマー: 式中、構造1’および2’において、mは1以上の整数であり;nは1以上の整数であり;R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、およびR8は、独立して、水素、置換または非置換のC4以上のアルキル、置換または非置換のC4以上のアルケニル、置換または非置換のC4以上のアルキニル、もしくはC5以上のシクロアルキルであることがあり;a、b、c、およびdは、独立して、3以上の整数であり;eおよびfは、ゼロ以上の整数であり;XおよびYは、独立して、共有結合、必要に応じて置換されたアリール基、必要に応じて置換されたヘテロアリール基、必要に応じて置換された縮合アリールまたは縮合ヘテロアリール基、アルキンまたはアルケンであり;AおよびBは、独立して、SまたはOのいずれかである;ただし: i.R1またはR2の少なくとも一方;R3またはR4の一方;R5またはR6の一方;およびR7またはR8の一方が、置換または非置換アルキル、置換または非置換アルケニル、置換または非置換アルキニル、またはシクロアルキルである; ii.R1、R2、R3、またはR4のいずれかが水素である場合、R5、R6、R7、またはR8のいずれも水素ではない; iii.R5、R6、R7、またはR8のいずれかが水素である場合、R1、R2、R3、またはR4のいずれも水素ではない; iv.eおよびfの両方が0ではあり得ない; v.eまたはfのいずれかが0である場合、cおよびdは各々、独立して、5以上の整数である; vi.前記ポリマーが分子量を有し、該ポリマーの数平均分子量および重量平均分子量の少なくとも一方は10,000超である。
IPC (1件):
C08G 61/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
C08G 61/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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