特許
J-GLOBAL ID:202103010619363236

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-034235
公開番号(公開出願番号):特開2019-146868
特許番号:特許第6968418号
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2019年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定条件の成立に基づいて識別情報を変動表示する識別情報表示手段と、 遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態と、に変化可能な可変入球口と、 所定の遊技演出を実行可能な遊技演出実行手段と、 前記識別情報の変動表示の結果が特定結果となると前記可変入球口を入球可能状態とする特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を備えた遊技機であって、 前記遊技演出として、 所定の初期値を表示し、当該初期値を変化させて特定値までカウントするカウント演出と、 前記カウント演出で表示される値が前記特定値となるまでの期間において、前記カウント演出と並行して実行され、ゲージを貯める演出を行う特定遊技演出と、 前記特定遊技演出と異なる演出であって、前記カウント演出及び前記特定遊技演出の終了後に、前記特定遊技演出で獲得したゲージ量に基づいて所定の演出を行う目的演出と、を有し、 前記カウント演出の実行期間が長いほど前記特定遊技演出の実行期間が長くなって前記特定遊技演出でゲージを多く貯めることが可能とされ、前記特定遊技演出で貯めたゲージの量が多いほど前記目的演出で前記特別遊技の実行を示す演出を実行する可能性が高いものとされ、 前記カウント演出を実行する初期値として、複数の初期値を有しており、 前記カウント演出は、前記複数の初期値から何れかの初期値を決定して実行するものとされ、 前記カウント演出の開始後であって、表示された値が前記特定値になる前のタイミングにおいて、表示された値を前記特定値から離れる方向の値に変化させ、当該変化後のカウント値を前記特定値までカウントする特別演出を実行可能とし、 前記特別演出において、前記変化後のカウント値が特別の値となった場合、前記変化後のカウント値が前記特別の値とならなかった場合よりも、前記特別遊技の実行可能性が高い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-237433   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-109409   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-179325   出願人:株式会社三共

前のページに戻る