特許
J-GLOBAL ID:202103010885288827
保護されたマルチオペレータペイロードオペレーション
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-561723
公開番号(公開出願番号):特表2021-530882
出願日: 2018年05月04日
公開日(公表日): 2021年11月11日
要約:
保護されたマルチオペレータペイロードオペレーションのためのシステム、方法、及び装置が開示されている。一又は複数の実施形態では、保護されたマルチオペレータペイロードオペレーションのための開示している方法は、ホステッドペイロード(HoP)オペレーションセンター(HOC)によって、暗号化ホステッドコマンドをホスト宇宙船オペレーションセンター(SOC)に送信することを含む。この方法は、ホストSOCによって、暗号化ホストコマンド及び暗号化ホステッドコマンドを輸送体に送信することも含む。加えて、方法は、非暗号化ホストコマンド及び非暗号化ホステッドコマンドに従って、輸送体上のペイロードを再設定することを含む。更に、方法は、輸送体上のペイロードアンテナによって、ペイロードデータをホスト受信アンテナ及びホステッド受信アンテナに送信することを含む。方法は、輸送体上のテレメトリ送信器によって、暗号化ホストテレメトリ及び暗号化ホステッドテレメトリをホストSOCに送信することも含む。更に、方法は、ホストSOCによって、暗号化ホステッドテレメトリをHOCに送信することを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
保護されたマルチオペレータペイロードオペレーションのための方法であって、
ホステッドペイロード(HoP)オペレーションセンター(HOC)によって、暗号化ホステッドコマンドをホスト宇宙船オペレーションセンター(SOC)に送信することと、
前記ホストSOCによって、暗号化ホストコマンド及び前記暗号化ホステッドコマンドを輸送体に送信することであって、前記暗号化ホストコマンドは第1通信セキュリティ(COMSEC)バラエティを利用して暗号化され、前記暗号化ホステッドコマンドは第2COMSECバラエティを利用して暗号化される、輸送体に送信することと、
前記輸送体上の第1通信セキュリティモジュールによって、前記第1COMSECバラエティを利用して前記暗号化ホストコマンドを復号し、非暗号化ホストコマンドを生成することと、
前記輸送体上の第2通信セキュリティモジュールによって、前記第2COMSECバラエティを利用して前記暗号化ホステッドコマンドを復号し、非暗号化ホステッドコマンドを生成することと、
前記非暗号化ホストコマンド及び前記非暗号化ホステッドコマンドに従って、前記輸送体上のペイロードを再設定することと、
前記輸送体上のペイロードアンテナによって、ペイロードデータをホスト受信アンテナ及びホステッド受信アンテナに送信することと、
前記第1通信セキュリティモジュールによって、前記第1COMSECバラエティを利用することにより前記ペイロードからの非暗号化ホストテレメトリ及び非暗号化ホステッドテレメトリを暗号化し、暗号化ホストテレメトリ及び暗号化ホステッドテレメトリを生成することと、
前記輸送体上のテレメトリ送信器によって、前記暗号化ホストテレメトリ及び前記暗号化ホステッドテレメトリを前記ホストSOCに送信することと、
前記ホストSOCによって、前記暗号化ホステッドテレメトリを前記HOCに送信することとを含む、
方法。
IPC (6件):
H04L 9/14
, H04B 7/06
, H04B 7/08
, B64F 1/00
, B64G 3/00
, B64C 39/02
FI (6件):
H04L9/00 641
, H04B7/06 910
, H04B7/08 740
, B64F1/00 Z
, B64G3/00
, B64C39/02
引用特許:
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