特許
J-GLOBAL ID:202103011071637266

多数の流れを予測するために熱混合をモデル化する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  阿部 達彦 ,  黒田 晋平 ,  崔 允辰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088924
公開番号(公開出願番号):特開2017-025903
特許番号:特許第6824624号
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2017年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プロセッサ(1512)を介して航空機(100)のノズル(110)の特性を判定するステップと、 前記プロセッサ(1512)を介して、前記ノズル(110)に関連する乱流による運動量拡散を、判定された特性に基づいて推定するステップと、 前記プロセッサ(1512)を介して、前記ノズル(110)に関連する乱流による熱拡散を、前記推定された運動量拡散に基づいて推定するステップであって、乱流による前記熱拡散の前記推定するステップは、空間的に変化する乱流プラントル数に基づく、ステップと を含み、 前記空間的に変化する乱流プラントル数は、次式、 を用いて計算され、ここで、μτは乱流粘度であり、Tは静温度であり、ρは密度であり、 は乱流熱流束ベクトルであり、 前記乱流熱流束ベクトルは、次式、 および を用いて計算され、ここで、星印の上付き文字は緩和される前の乱流熱流束ベクトルを表し、k/εは乱流散逸時間であり、ε/kは散逸速度であり、c1θ=3.0であり、Pκは乱流運動エネルギーの生成速度であり、εは乱流運動エネルギーの散逸の速度であり、xmは座標位置であり、c2θ=0.4であり、c1θ,w=0.75であり、 は最も近い壁面の壁法線ベクトルであり、kは乱流運動エネルギーであり、dwは壁からノズルまでの距離であり、上付き文字NおよびN-1は前回および今回の反復での乱流熱流束ベクトルを表し、ωrは10%の緩和係数である、方法。
IPC (5件):
F02C 7/00 ( 200 6.01) ,  B64D 33/04 ( 200 6.01) ,  F01D 25/00 ( 200 6.01) ,  G01K 7/00 ( 200 6.01) ,  F02K 1/06 ( 200 6.01)
FI (7件):
F02C 7/00 A ,  B64D 33/04 ,  F01D 25/00 V ,  F02C 7/00 F ,  F02C 7/00 B ,  G01K 7/00 381 Z ,  F02K 1/06
引用文献:
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