特許
J-GLOBAL ID:202103011447120464

液体消費装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-256033
公開番号(公開出願番号):特開2018-103594
特許番号:特許第6834483号
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体が貯留された第1貯留室、及び上記第1貯留室に貯留された液体を供給する供給部を有するカートリッジである第1カートリッジ及び第2カートリッジと、 上記第1カートリッジ及び上記第2カートリッジの上記供給部が選択的に接離可能な接続部、及び上記接続部に接続された上記供給部を通じて上記第1貯留室から供給された液体を貯留する第2貯留室を有するカートリッジ装着部と、 上記第2貯留室に貯留された液体を消費する消費部とを備える液体消費装置であって、 上記供給部と上記接続部とは、 上記カートリッジ装着部に対して上記カートリッジが第1方向の挿入向きに挿入されることによって接続され、 上記カートリッジ装着部に対して上記カートリッジが上記挿入向きと逆向きの脱抜向きに脱抜されることによって離間され、 上記第1カートリッジは、第1基部と、上記第1方向と直交する第2方向における上記第1基部の一部から上記挿入向きに突出する第1突部とで構成されており、且つ上記第1基部及び上記第1突部に亘って上記第1貯留室が形成されており、 上記第2カートリッジは、上記第1貯留室が形成された上記第1基部を少なくとも有し、上記第1カートリッジと比較して、上記第1貯留室の容積が小さく且つ上記第1突部の突出量が少なく、 上記カートリッジ装着部は、第2基部と、上記第2方向における上記第2基部の一部から上記脱抜向きに突出する第2突部とで構成されており、 上記供給部が上記接続部に接続された状態において、 上記第1基部は、上記第1方向から見て上記第2基部及び上記第2突部と重なり、上記第2方向から見て上記第2基部及び上記第2突部と重ならない位置に配置され、 上記第1カートリッジの上記第1突部は、上記第1方向から見て上記第2基部と重なり且つ上記第2突部と重ならず、上記第2方向から見て上記第2基部と重ならず且つ上記第2突部と重なる位置に配置される液体消費装置。
IPC (1件):
B41J 2/175 ( 200 6.01)
FI (5件):
B41J 2/175 153 ,  B41J 2/175 141 ,  B41J 2/175 169 ,  B41J 2/175 307 ,  B41J 2/175 121
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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