特許

J-GLOBAL ID：202103011662682511

マルチ開口撮像装置、可搬型装置およびマルチ開口撮像装置の製造方法

発明者： ヴィッパーマン フランク ,  ブリュックナー アンドレアス ,  ブラオイアー アンドレアス ,  オーベルデルスター アレクサンダー
出願人/特許権者： フラウンホッファー-ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオ
代理人 (2件)： 岡田 全啓 ,  扇谷 一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-509589
特許番号：特許第6788665号
出願日： 2016年08月18日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 それぞれに光学系(59a-d)を含む、隣接して配置された光チャネル(16a〜d)のワンライン・アレイ(14)と、 前記光チャネル(16a〜d)の光路(32-1〜32-4)を偏向させるビーム偏向手段(18)と、 前記ビーム偏向手段(18)の回転運動(48)を生成することによって第1の画像軸(46)に沿って手振れ補正を実行し、かつ第2の画像軸(62)に沿って手振れ補正を実行するための並進運動(58)に基づくライン伸長方向(22)に沿って、前記ワンライン・アレイ(14)を並進移動させるための光学的手振れ補正装置(44)とを備えるマルチ開口撮像装置(10;30)であって、 前記ビーム偏向手段(18)は、前記ビーム偏向手段(18)が前記ワンライン・アレイ(14)のライン伸長方向(22)に沿って並進移動可能な第1の位置(Pos1)と第2の位置(Pos2)とを有し、 前記ビーム偏向手段(18)は、前記第1の位置(Pos1)に位置するとき、第1の部分(36a)を有する各光チャネル(16a〜d)の光路(32-1〜32-4)を第1の方向に偏向させ、前記第2の位置(Pos2)に位置するとき、第2の部分(36b)を有する各光チャネル(16a〜d)の光路(32-1〜32-4)を第1の方向とは異なる第2の方向に偏向させるように構成されている、マルチ開口撮像装置(10;30)。

IPC (9件)：

G03B 5/00 ( 200 6.01) ,  G02B 5/08 ( 200 6.01) ,  G02B 7/04 ( 200 6.01) ,  G03B 15/00 ( 200 6.01) ,  G03B 17/17 ( 200 6.01) ,  G03B 35/10 ( 200 6.01) ,  G03B 37/00 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01)

FI (12件)：

G03B 5/00 J ,  G02B 5/08 Z ,  G02B 7/04 E ,  G03B 15/00 B ,  G03B 15/00 W ,  G03B 17/17 ,  G03B 35/10 ,  G03B 37/00 A ,  H04N 5/225 400 ,  H04N 5/225 300 ,  H04N 5/232 480 ,  H04N 5/232 380

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特許第6992699号
  
• デジタルカメラおよび光学機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-012477   出願人：株式会社ニコン
• 複眼撮像系、撮像装置および電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-366183   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (4件)

• 特許第6992699号
  
• デジタルカメラおよび光学機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-012477   出願人：株式会社ニコン
• 複眼撮像系、撮像装置および電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-366183   出願人：キヤノン株式会社
• 特許第6992699号