特許
J-GLOBAL ID:202103012089508125

ロータリー式ティーボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): TRY国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-553616
特許番号:特許第6806927号
出願日: 2018年02月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上端にボトル蓋(11)が設けられるティーボトル(1)を備え、前記ティーボトル(1)がボトル体を備えるロータリー式ティーボトルであって、 前記ティーボトル(1)は更に回転アセンブリ(16)、第2濾過網(15)を備え、前記ボトル体は上容器(12)、下容器(13)を備え、前記第2濾過網(15)が前記回転アセンブリ(16)に固定され、前記回転アセンブリ(16)は上部回転アセンブリ、下部回転アセンブリを含み、前記上部回転アセンブリが前記上容器(12)に固定接続され、前記上部回転アセンブリが前記下部回転アセンブリに回転可能に固定され、前記下部回転アセンブリが前記下容器(13)に固定接続され、前記上部回転アセンブリの下表面が前記下部回転アセンブリの上表面に当接され、前記上部回転アセンブリと前記下部回転アセンブリとの間に所定の粗度を維持し、前記上部回転アセンブリ、前記下部回転アセンブリ内のいずれにも少なくとも1つの貫通孔が設けられ、前記上部回転アセンブリの貫通孔が前記下部回転アセンブリの貫通孔に対応して連通しており、前記上部回転アセンブリがある角度回転すると、前記上部回転アセンブリの貫通孔と前記下部回転アセンブリの貫通孔とがずれて閉じられるようになり、 前記上部回転アセンブリは上部回転シェル(161)、第1回転弁(164)を備え、前記下部回転アセンブリは第2回転弁(165)、下部回転シェル(166)を備え、前記第2濾過網(15)が前記上部回転シェル(161)の上表面に固定され、前記上容器(12)が前記上部回転シェル(161)に固定接続され、前記第1回転弁(164)が前記上部回転シェル(161)に固定され、前記下部回転シェル(166)が前記下容器(13)に固定接続され、前記第2回転弁(165)が前記下部回転シェル(166)に固定され、前記第1回転弁(164)の下表面が前記第2回転弁(165)の上表面に当接され、前記第1回転弁(164)と前記第2回転弁(165)との間に所定の表面粗度を維持し、前記上部回転シェル(161)、前記下部回転シェル(166)内にいずれも貫通孔が設けられ、前記第1回転弁(164)、前記第2回転弁(165)内のいずれにも少なくとも1つの水通過孔(168)が設けられ、前記貫通孔、水通過孔(168)が互いに連通して通路を形成し、前記下部回転シェル(166)の上表面に少なくとも1つの突起ブロック(170)が設けられ、前記上部回転シェル(161)の下表面に少なくとも1つの滑り溝が設けられ、前記突起ブロック(170)が前記滑り溝(171)に係合され、前記上部回転シェル(161)がある角度回転すると、前記突起ブロック(170)が前記滑り溝(171)に当接されるようになって、前記第1回転弁(164)の水通過孔(168)と前記第2回転弁(165)の水通過孔(168)とがずれて閉じられるようになり、 前記回転アセンブリ(16)は更に回転軸(162)を備え、前記上部回転シェル(161)が前記回転軸(162)に被装して固定され、前記回転軸(162)内に貫通孔が設けられ、前記第1回転弁(164)の上表面が前記回転軸(162)の一端に固定されることを特徴とするロータリー式ティーボトル。
IPC (2件):
A47G 19/16 ( 200 6.01) ,  B65D 85/804 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47G 19/16 ,  B65D 85/804 100

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