特許
J-GLOBAL ID:202103012194513185

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-171370
公開番号(公開出願番号):特開2017-136343
特許番号:特許第6867765号
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2017年08月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 変動表示を行ない、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 変動表示についての特定表示を表示可能な特定表示手段と、 前記特定表示の表示態様の変化に関わる示唆画像を当該特定表示の表示領域と異なる領域に表示可能な示唆画像表示手段と、 前記示唆画像を前記特定表示に作用させることにより前記特定表示の表示態様を変化させる第1作用演出と、前記示唆画像を前記特定表示に作用させても前記特定表示の表示態様が変化しない第2作用演出と、を含む作用演出を実行可能な作用演出実行手段と、 未だ開始されていない変動表示に関する情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記特定表示のうち、前記保留記憶手段が記憶する保留記憶情報に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段と、 前記特定表示のうち、当該変動表示に対応する変動対応表示を変動表示の実行中に表示可能な変動対応表示手段と、 前記第1作用演出のうち、対象となる保留記憶情報の変動表示が実行される以前に保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化と、当該変動表示の実行中に変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化との少なくともいずれかの表示態様変化を、対象となる保留記憶情報に対応する保留表示期間および変動表示期間の期間中における複数のタイミングのうちのいずれかのタイミングで実行させることが可能な表示態様変更手段と、を備え、 前記示唆画像表示手段は、前記示唆画像を表示してから前記作用演出が実行されるまでの期間において、前記示唆画像の表示態様を変更可能であり、 前記示唆画像および前記作用演出の種類は、複数種類設けられ、 前記示唆画像と前記作用演出との組合せの種類と、前記示唆画像が表示されてから前記作用演出が実行されるまでの期間と、により、変化対象の前記特定表示の表示態様が変化する期待度が異なり、 前記示唆画像の表示態様が変更された場合と変更されなかった場合とで、前記第2作用演出が実行される割合が異なり、 前記示唆画像が表示されてから前記作用演出が実行されるまでの期間において、前記特定表示の表示態様を変化させる変化演出の実行を制限する変化演出制限手段をさらに備え、 前記表示態様変更手段は、変化対象の前記特定表示の表示態様が、通常表示と異なる第1特定表示と第2特定表示とのいずれであるかに応じて、前記表示態様変化を実行させるタイミングの選択割合を異ならせ、 前記示唆画像の表示態様が変更される段階数が多いときの方が段階数が少ないときよりも変化対象の前記特定表示の表示態様が変化する期待度が高い、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-094211   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-231110   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-239501   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-094211   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-231110   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-239501   出願人:株式会社三共

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