特許
J-GLOBAL ID:202103012380669187
含酸素化合物の脱水方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, ▲吉▼田 和彦
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
, 市川 さつき
, 服部 博信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-543382
特許番号:特許第6789229号
出願日: 2016年02月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】飽和アルコール、不飽和アルコール及びジオールから選択される、少なくとも1種の含酸素化合物を脱水する方法であって、
シリカ(SiO2)を含む少なくとも第1触媒床又はシリカ(SiO2)を含む触媒から選択されるアンモニア(NH3)を解離させるための少なくとも1種の触媒を含む少なくとも第1触媒床と、
酸化セリウム(CeO2)、酸化アルミニウム(γ-Al2O3)、ケイ酸アルミニウム、シリカ-アルミナ(SiO2-Al2O3)、アルミナ、ゼオライト、スルホン化樹脂、イオン交換樹脂及び金属酸化物から選択される少なくとも1種の脱水触媒を含む少なくとも第2触媒床と、
を含むリアクタへ、前記少なくとも1種の含酸素化合物と、アンモニア(NH3)又は前記脱水工程中にアンモニア(NH3)を生成できる窒素を含有する無機若しくは有機化合物から選択される少なくとも1種の塩基性物質とを含む混合物を送る工程を含み、
前記混合物が、前記リアクタに送られて、まず前記第1触媒床、続いて前記第2触媒床を通過することを特徴とする方法。
IPC (9件):
C07C 1/24 ( 200 6.01)
, C07C 11/167 ( 200 6.01)
, C07C 33/03 ( 200 6.01)
, C07C 29/60 ( 200 6.01)
, B01J 21/08 ( 200 6.01)
, B01J 21/12 ( 200 6.01)
, B01J 23/10 ( 200 6.01)
, B01J 35/02 ( 200 6.01)
, C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (9件):
C07C 1/24
, C07C 11/167
, C07C 33/03
, C07C 29/60
, B01J 21/08 Z
, B01J 21/12 Z
, B01J 23/10 Z
, B01J 35/02 P
, C07B 61/00 300
引用特許:
引用文献:
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