特許
J-GLOBAL ID:202103012557151272

安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524742
特許番号:特許第6810145号
出願日: 2016年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガス側で接続部(21)を介して破裂ユニット(55)と接続されている、アキュムレータ(1)用の接続部(21)を有する安全装置において、 前記破裂ユニット(55)がトリガ可能な力素子(73)によって作動可能であり、作動した状態でアキュムレータ(1)のガス側を空にできるようにし、 前記破裂ユニット(55)は、前記力素子(73)をトリガする時に作動する破裂板(61)を有し、 前記力素子は火工品(73)であり、発射薬(75)に点火する時にハウジング(19)の壁部分(87)を変形又は破壊して、その中に収容されている前記破裂ユニット(55)が作動し、 前記破裂ユニット(55)の前記破裂板(61)はハウジング(19)内の圧力搬送管路(53)内に固持されて該管路(53)を圧密に閉じており、前記管路(53)はアキュムレータ(1)のガス側(13)に延びて周囲(57)に開口しており、 前記破裂板(61)は管路(53)の内部で火工的力素子(73)の作用方向(79)と共通平面上にあり、前記発射薬(75)によって破壊又は変形可能な前記ハウジング(19)の壁部分(87)は前記共通平面に対して横断方向に延びており、 前記破裂板(61)は、ハウジング側(57)から前記ハウジング(19)のねじ穴(65)内にねじ込まれるねじインサート(63)によって固定されており、前記ねじインサート(63)は、前記破裂板(61)を前記ねじ穴(65)の内端部に形成された肩部(67)に締め付けており、前記破裂板(61)の周縁部(69)は、前記ねじ穴(65)の前記内端部にある環状溝(71)の内部において、前記ねじインサート(63)の端部で折り曲げられている、安全装置。
IPC (3件):
F17C 13/06 ( 200 6.01) ,  F16K 17/16 ( 200 6.01) ,  F17C 13/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
F17C 13/06 301 A ,  F16K 17/16 ,  F17C 13/12 301 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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