特許
J-GLOBAL ID：202103012688443490

アルミニウム合金材、その製造方法及びインペラ

発明者：
近藤 雅晶

近藤 雅晶 について

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杉山 知平

杉山 知平 について

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▲高▼田 尚記

▲高▼田 尚記 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田自動織機

株式会社豊田自動織機 について

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国立大学法人東海国立大学機構

国立大学法人東海国立大学機構 について


代理人 (1件)： 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-033896
公開番号（公開出願番号）：特開2021-134413
出願日： 2020年02月28日
公開日（公表日）： 2021年09月13日
要約：
【課題】クリープ特性に優れたアルミニウム合金材、その製造方法及びインペラを提供する。【解決手段】アルミニウム合金材は、Mg:1.0原子%以上10.0原子%以下、Zn:1.0原子%以上9.0原子%以下、Ni:0.25原子%以上3.0原子%以下及びCu:0.25原子%以上3.0原子%以下を含有し、残部がAl及び不可避的不純物からなる化学成分を有している。アルミニウム合金材は、前記化学成分を有する鋳塊を作製し、前記鋳塊を420〜500°Cの温度で24〜48時間加熱して溶体化処理を行い、次いで、前記鋳塊を焼入れし、その後、前記鋳塊を200〜300°Cの温度で1〜100時間加熱して時効処理を行うことにより得られる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
Mg:1.0原子%以上10.0原子%以下、Zn:1.0原子%以上9.0原子%以下、Ni:0.25原子%以上3.0原子%以下及びCu:0.25原子%以上3.0原子%以下を含有し、残部がAl及び不可避的不純物からなる化学成分を有する、アルミニウム合金材。
IPC (8件)：
C22C 21/06 ,  C22C 21/10 ,  C22F 1/047 ,  C22F 1/053 ,  F02C 6/12 ,  F02C 7/00 ,  F04D 29/28 ,  F02B 39/00
FI (11件)：
C22C21/06 ,  C22C21/10 ,  C22F1/047 ,  C22F1/053 ,  F02C6/12 ,  F02C7/00 C ,  F02C7/00 D ,  F04D29/28 N ,  F04D29/28 R ,  F02B39/00 Q ,  F02B39/00 U
Fターム (22件)：
3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA13 ,  3G005FA27 ,  3G005GB77 ,  3G005GB81 ,  3G005KA07 ,  3H130AA13 ,  3H130AA22 ,  3H130AB07 ,  3H130AB27 ,  3H130AB42 ,  3H130AC14 ,  3H130BA23C ,  3H130BA24C ,  3H130BA32C ,  3H130BA87C ,  3H130CB01 ,  3H130DD06Z ,  3H130EC02C ,  3H130EC14C ,  3H130ED01C
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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