特許
J-GLOBAL ID:202103012797090777

農業用ハウス、農業用ハウスのカーテンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-117294
公開番号(公開出願番号):特開2017-221119
特許番号:特許第6861371号
出願日: 2016年06月13日
公開日(公表日): 2017年12月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圃場を囲むように配置される外殻と、 前記圃場の上方に配置される第1カーテンおよび第2カーテンを有したカーテンシステムとを備えており、 前記第1カーテンは、一方の端部である第1固定端部に対して他方の端部である第1可動端部が距離を変化させるように移動可能であり、 前記第2カーテンは、一方の端部である第2固定端部に対して他方の端部である第2可動端部が距離を変化させるように移動可能であって、 前記第1カーテンと前記第2カーテンとは、ともに展開状態であるときに、前記外殻の長手方向に交差する断面で異なる部位を覆い、ともに収束状態であるときに、前記外殻の長手方向に交差する断面で、前記収束状態の前記第1カーテンと前記第2固定端部とが上下に並ぶように配置され、前記収束状態の前記第2カーテンと前記第1固定端部とが上下に並ぶように配置され、 前記外殻の長手方向に交差する断面において前記外殻の一方の側壁に向かって下り傾斜するように前記外殻を構成するフレームの2箇所間に架設されている第1ビームと、 前記外殻の長手方向に交差する断面において前記外殻の他方の側壁に向かって下り傾斜するように前記第1ビームと前記フレームとの間に架設されている第2ビームとをさらに備えており、 前記第1カーテンの前記第1可動端部は前記第1ビームに沿って移動可能であり、 前記第2カーテンの前記第2可動端部は前記第2ビームに沿って移動可能であり、 前記外殻の長手方向に交差する断面において、前記第1固定端部は、前記第1ビームの上端と前記外殻の中央との間に位置する ことを特徴とする農業用ハウス。
IPC (2件):
A01G 9/24 ( 200 6.01) ,  A01G 9/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
A01G 9/24 K ,  A01G 9/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-105767   出願人:東都興業株式会社
  • 農業用ハウス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-052311   出願人:パナソニック株式会社
  • 特許第1044833号

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