特許
J-GLOBAL ID:202103012798183337

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-182289
公開番号(公開出願番号):特開2018-042931
特許番号:特許第6813248号
出願日: 2016年09月16日
公開日(公表日): 2018年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の始動条件の成立によって得られる情報に基づいて当落を判定し、当該当落の判定の結果に基づいて図柄の可変表示を行い、該可変表示を行った結果として当りの表示結果が導出表示されると遊技者にとって有利な特別遊技が行われる遊技機であって、 複数回の前記図柄の可変表示を跨いで第1の演出態様を連続的に出力可能な通常演出制御手段と、 前記図柄の可変表示中に、前記特別遊技が行われる期待を示唆する特別演出を実行可能な特別演出制御手段と、 を備え、 前記特別演出制御手段によって前記特別演出が実行されると複数回の前記図柄の可変表示を跨いで出力可能とされる前記第1の演出態様の出力が停止するようにされており、 前記特別演出が実行されたにもかかわらず前記図柄の可変表示における前記当落の判定結果がはずれである場合、当該はずれの表示結果が導出表示されるより前に前記第1の演出態様の出力を再開させ、 前記再開させた前記第1の演出態様の出力は、前記はずれの表示結果が導出表示されたあとに移行可能な前記図柄の可変表示が行われていない第1状況および当該第1状況に移行してから所定時間が経過したときに移行可能な当該第1状況とは異なる第2状況のいずれにおいても可能とされ、 前記第2状況において、前記第1の演出態様と該第1の演出態様とは異なる第2の演出態様とを出力することが可能とされ、前記第1の演出態様が出力されている前記第2状況において特別条件が成立すると前記第2の演出態様が出力され、 前記第2状況において前記第2の演出態様が出力されているときに前記図柄の可変表示が開始されたとしても、当該図柄の可変表示が行われているときに前記第2の演出態様の出力を可能とする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-039312   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-182245   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-039312   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-182245   出願人:株式会社大一商会

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