特許
J-GLOBAL ID:202103012931913513

衝撃吸収材および衝撃吸収材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-214428
公開番号(公開出願番号):特開2021-085462
出願日: 2019年11月27日
公開日(公表日): 2021年06月03日
要約:
【課題】従来の衝撃吸収材に比べて、衝撃吸収性能を向上させつつ、一端側から変形しやすい衝撃吸収材を提供すること。【解決手段】一端側から他端側に行くにつれて断面積が大きくなる筒状の本体部(2c)を有する衝撃吸収材(2)であって、一端側から他端側に向かう軸線に対して垂直な本体部(2c)の断面において、矩形(矩形断面)(11)に内接する楕円(12)に対し、矩形(矩形断面)(11)の中央を中心(11a)として予め定められた位相の間隔で矩形(矩形断面)(11)の縁に向けて延びる複数の仮想線分(14a〜14e)に沿って、楕円(12)の縁と矩形(矩形断面)(11)の縁との間に設定された点(c1〜c5)どうしを結ぶ断面形状を有する衝撃吸収材(2)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一端から他端に向けて延びる筒状の本体部であって、一端側から他端側に行くにつれて断面積が大きくなる前記本体部を有する衝撃吸収材であって、 前記一端側から他端側に向かう軸線に対して垂直な前記本体部の断面において、矩形と前記矩形に内接する楕円に対し、矩形の中央を中心として予め定められた角度をあけて矩形の縁に向けて延びる複数の仮想線分に沿って、前記楕円の縁から前記矩形の縁よりも内側の区間に設定された点どうしを結ぶ断面形状を有する、 ことを特徴とする衝撃吸収材。
IPC (4件):
F16F 7/00 ,  B60R 19/24 ,  B60R 19/34 ,  B60R 19/32
FI (4件):
F16F7/00 K ,  B60R19/24 N ,  B60R19/34 ,  B60R19/32
Fターム (8件):
3J066AA02 ,  3J066AA23 ,  3J066AA29 ,  3J066BA03 ,  3J066BB01 ,  3J066BC01 ,  3J066BF02 ,  3J066BG01

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