特許
J-GLOBAL ID:202103012982484021
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小原 崇広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017835
公開番号(公開出願番号):特開2019-134765
特許番号:特許第6980547号
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2019年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
演出に供される第1演出手段及び第2演出手段と、
遊技者による操作の受付けが許容される操作受付演出期間を発生させるとともに、該操作受付演出期間において操作の受付けがなされると、該受付けがなされたことに基づいて前記第1演出手段による演出及び前記第2演出手段による演出が並行して行われる操作後演出を実行可能な受付演出実行手段と
を備え、
前記操作受付演出期間として、第1操作受付演出期間及び第2操作受付演出期間を含めた複数の操作受付演出期間が用意されており、
前記第1操作受付演出期間において操作の受付けがなされると、該受付けがなされたことに基づいて、前記操作後演出として、該操作の受付けがなされたタイミングによって前記第1演出手段による演出及び前記第2演出手段による演出の並行される期間の長さに変化が生じる態様をもった第1操作後演出が実行可能とされ、
前記第2操作受付演出期間において操作の受付けがなされると、該受付けがなされたことに基づいて、前記操作後演出として、該操作の受付けがなされたタイミングにかかわらず前記第1演出手段による演出及び前記第2演出手段による演出の並行される期間の長さが不変とされる態様をもった第2操作後演出が実行可能とされ、
前記第1操作後演出及び前記第2操作後演出のうち、前記第1演出手段による演出及び前記第2演出手段による演出の並行される期間の長さが不変とされる態様をもった前記第2操作後演出は、前記第2操作受付演出期間で操作の受付けがなされない場合に実行されないが、前記第1演出手段による演出及び前記第2演出手段による演出の並行される期間の長さに変化が生じる態様をもった前記第1操作後演出は、前記第1操作受付演出期間で操作の受付けがなされない場合であっても特定タイミングが到来したことに基づいて必ず実行されるものであり、
前記第1操作受付演出期間は、前記特定タイミングが到来するまで遊技者による操作の受付けが許容される期間として発生するものであり、
さらに、
前記操作受付演出期間が発生することを示唆する前兆演出表示として第1前兆演出表示が表示される場合と第2前兆演出表示が表示される場合とが少なくともあり、
前記第1前兆演出表示が表示される場合は、該第1前兆演出表示に対応する前記操作受付演出期間として、前記操作の受付けがなされないときに該操作の受付けがなされたときと同じ受付後演出を発生させる操作受付演出期間が必ず発生する状況下にあり、
前記第2前兆演出表示が表示される場合は、該第2前兆演出表示に対応する前記操作受付演出期間として、前記操作の受付けがなされないときに該操作の受付けがなされたときと同じ受付後演出を発生させる操作受付演出期間が発生する状況下にある場合と前記操作の受付けがなされないときに該操作の受付けがなされたときと同じ受付後演出を発生させない操作受付演出期間が発生する状況下にある場合との両方がある
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 304 D
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